みんなのレビューと感想「はいからさんが通る 新装版」（ネタバレ非表示）（63ページ目）

子供の頃に読んだ

学生の頃、他の作品を学校の図書館で読んでから好きになり、はいからさんも当時夢中で読んだ記憶があります。
大正ロマンの切なさにギャグも入ってて読みやすく、少女漫画の金字塔だと思います。
名作はやっぱり何度読んでも、大人になって読んでもやっぱり最高です。

実写番みてみたい。

遥か昔、まだ主人公と同じ年頃、この本を読みました。実写番もあり、話題の本だったのを覚えてます。いま、懐かしく読んでますが。。大正ロマンて、いいですねぇ。

言わずと知れた名作です

最近映画にもなりましたね。大好きな作品です。主人公のお転婆な紅緒がとってもチャーミング。美人では無いのに、何故か美男子にモテるモテる。その気の強さから、いいなづけの少尉に素直になれないのも可愛いいのです。

懐かしい作品が、綺麗な絵で手軽に読めるようになってよかったです。
大正ロマンに憧れてしまいます。永遠の名作ですね。

大正時代の世界観がとてもキレイで、わくわくします。
女性が社会進出をなかなか認められないのに、職に付いて頑張る紅緒やお嬢様なのに自分の意思でしっかりと生きるたまきが魅力的です。

名作

ベルサイユのばら並みに、私の中ではいつの時代に読んでも面白い、感動する漫画です。絵が細かくて綺麗ですよね～若い人にも読んでもらいたい作品です！

名作です。

何度読んでも面白いです。大正時代の女学生ってこんな感じなのかな。女性がだんだんと自立して、社会の中で生きはじめた頃のお話です。主人公紅緒のたくましさは魅力です。

紅緒さん、強くて賢くて憧れます。
この時代にこれだけ芯を持って生きれるかなあ…と思いながら読んでしまいます。
冬星さんがすきでした。

こんな風に

こんな風になりたいと小さい時は思っておりましたが、一般の男性受けする女性像では無いみたいです。
大正時代に好きな人を追い求め、自分を好きといってくれる人にもお求められて、一緒になるにはいろんな壁が現れる。大正ロマン

はいからさん！

昔、コミックで読んで、久しぶりに読みましたが、紅緒さんと少尉、やっぱり好きです。
ギャグも入るけれど、しっかり少女漫画で今読んでも楽しめるのでおすすめです。