壬生義士伝

あらすじ

義とは何か、愛とは何か──。 「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎──。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる…! 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、魂を震わす新たな「新選組」伝説!!

  1. 11巻
    144~155話
  2. 12巻
    156~168話
  3. 13巻
    169~181話

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    ⭐5つです。文句無し❗👍

    これは!😲

    ながやす巧先生の代表作「愛と誠」以来、久しぶりに 先生の漫画を目にして
    まるで、初恋の人と再会したような 喜びを感じつつ 興奮しながら 無料お試しを読みました。

    絵柄が 全然 変わってなくて、読みやすく人間描写が とっても 綺麗。
    登場人物も、柔らかく「愛と誠」を彷彿とさせます。
    思わず 懐かしんでしまい、嬉しかった。

    ストーリーが面白くて はまりますね。
    続きを購入してしまいます。
    引き寄せられます。

    新撰組が好きな方に お薦めします💛😊

    by ポゥ
    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    原作も映画も漫画も

    ネタバレ レビューを表示する

    浅田次郎原作の長編時代物小説が漫画化したもの。映画化もされている。小説の方はかなり細かい描写があって読むのがちょっと大変だけれど(でもとても面白いですよ)漫画になると少しとっつきやすくなるのではないかな?これを読んでから小説に行くのもいいかもしれない。少し展開が違うけれど映画版もかなり良い作品で、幕末が好きならば見て損はないと思う。取り上げているのが有名どころの人物ではないけれど(ときに新選組好きとかでなければね)幹部の一人の斎藤一が関わってきたりなど見所は満載、正直めちゃ泣いた作品。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    感極まる

    私は斎藤一の大ファンです。


    本物の武士、義士、侍というものを魅せて頂いて、大変心地好い気分、また愉しい部分もあり、喜怒哀楽に読ませて頂きました。


    ラストシーンは、涙を潤ませながら、読み終えました。会津と南部衆の心意気、大変立派で御座りました。


    もしかしたら、私の祖先は東北の出だったかもと思えた次第

    素晴らしい作品でした。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    歴史好きな私ですが、どちらかというと幕末が苦手でした。これを読むまでは。新撰組でも実は知らなかった、この人。近藤、土方、永倉、沖田、斎藤はまあ誰でも知ってると思うけど、この人は、ほんとに知らなかったです。読んでみて下さい。大変興味深い人ですね。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    涙無しには読めません

    幕末の時代に新撰組で生きることを選んだ理由、家族への思い、親友との関係…辛いことが多いのに、読み終えた時に温かさを感じる素晴らしい作品です。

    • 0

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