【ネタバレあり】うちの夫は、私を異常に愛しているのレビューと感想（2ページ目）

旦那さんの行動の背景に、幼い頃の出来事が起因しているのでしょうけど、それでも、彼に対しては嫌悪感しか抱けません。


これだけ、精神的に束縛されたら、生きていること自体が嫌になると思います。

ただ、例え、そういう状況であったとしても、だからといって、奥さんが出会ったばかりの、旦那さんの弟とそういう関係になるのは、ちょっとどうかと思います。

とにかく、見ていて嫌な感情しか残らない作品です

かわいそうな兄。

ただただ愛されたいが為に
奥さんに暴力を振い
ますます奥さんの心が離れていってしまう、
なんとも哀れな夫...

愛を繋ぎとめるのは
肉体的&精神的暴力でもない。。

従順そうな、おとなしい性格の主人公に
つけこんで愛を与えてもらおうとしている
子どものような、かわいそうな人。

書き込んだような細かい絵のタッチではないですが
表情豊かにうまく心情を描かれている作者様だと感じました。

どうまとまっていくのか
気になりますので今後に期待して星4です。

最後の最後で

本当は「お父さん」「パパ」って呼ぶ場面で「おじさん」はグッときてしまうものがあった…
ゆりこが明良の優しさに寄りかかりフラフラしたのが悪いんだけど、モラハラやDVには抗えないものなのかと疑問を持つ部分もあったが、実際ニュースで何回もDVと虐待がセットであったから、ゆりこなりの母子と父の距離の置き方だったんだろうなぁと。
そのまま一緒になって冬樹が我が子を傷付けるより余程いい選択だと感じた。
きっと再び籍を入れる事も無いだろうけど、冬樹の中で変わっていたそれを歪んだ愛や束縛としてではなく我が子に対する愛情としての気持ちが芽生えて自覚した時は「お父さん」って教えるのかな…呼んであげて欲しい…と最後の最後で冬樹への希望が持てた。
毒親に縛られてる人は沢山いるけど、自分が守るべき家族が出来たり、子供が出来て自分が親の立場になったら過去に縛られ毒親のしがらみを自ら外して親として歩んで行って欲しいと心から思った。

最新話で

初めて、この作品を読んでてよかったと思いました。DVされて苦しむ由利子を見てられないといった状況でしたが…〝ただDVをする旦那〟から〝したくてDVしているわけじゃない、してしまうことに苦しんでいた旦那〟に変わるだけで、こんなにも冬樹への感情が、救いようのないサイテーな奴から、皆が和解できて幸せになってほしい…という思考に変わりました。人間皆、言動や行動にはなにかしらの原因、要因があるもの。そこを常に考えられる人でありたいと強く思いました。アキラの人柄にも救われます。これは…本当あとは皆の心のわだかまりが取れてほしいと願うばかりです。

モヤモヤがとまりません(>_<)

最初に読んでたら旦那(*｀Д´)ノってなってたんですけど、冬樹の過去をみてたら可哀想になってしまって、秋良とくっついて欲しいような気持ちにもなるし...秋良の純粋な愛と冬樹の歪んだ愛のどちらを選ぶのか、はたまたどちらも選ばないのか...
冬樹が改心するのかとか考えてたらモヤモヤがぁー！！です。
続きがかなり気になりますが毎月楽しみにできる作品だと思います(^-^)

旦那さんがモラハラ気味で気持ち悪くて途中でやめてしまいました…
隠しカメラ仕掛けてたりしたところから先を読めなくなりました…
世の中にはそういうパートナーもいるでしょうから、いい勉強にはなります。

まるで私。

私の結婚生活と、全く同じでビックリ、そして読み終わって具合悪くなりました笑
言葉の暴力、DV、束縛、依存。
本当に、元旦那と同じ様な人って結構います。。現実的過ぎて皆さん信じられないかもですが、この漫画の様な事って実際にあります。私は主人公の様に浮気はしなかったですけどね笑
まぁこの人と同じ様に愛し方が分からないでしょう。リアル過ぎてレビューにならなくて、すみません。しかし結婚前によーーく相手を観察してください笑笑

好き！

絵も可愛いし、最後まで読んでしまいました(⌒-⌒)
読み返しちゃった～！
冬樹が好きです。
皆さんのレビューにもある通り、子供産んでまではいいけどまだ2人と関係あるなんて、ダラダラ、、、。
最後早足でもう少し話欲しかったー(；ω；)
子供にはいつ冬樹が父親だと言うのかなー？
番外編で続きあったりしないかな？見たいです。
絵はめっちゃ好きです。
エリート、仕事できてイケメンとかうらやましい、、、。
愛されたーい！って思うけど
冬樹までいくと病気なんでしょうね。
よしきも可愛いけどあんまり絡んでない時点で好きになってない？
弱ってる時に少しでも優しくされると好きになっちゃうのかな……
イケメン兄弟素敵って思うけど、
闇を抱えてる感じ深いですよね。
歪んだ愛、、難しいです。
久々ハマった漫画です！

祝☆単行本化

元々、お気に入り作品ですが作家インタビューを機に久々に最初から読み返してみました。

改めて冬樹の表情、台詞、仕草にゾクッとさせられます。
つくづく冬樹&秋良の母親も、被害者とはいえ罪作りな事をして来てしまったんだな…と思う程、深い闇があります。
母親も兄も結局、歪んだ愛情表現しか出来ない中で弟・秋良はまだマトモに見える方。
(心が壊れた母親を見捨ててしまった負い目からか弟がヒロインに惹かれていく所は、母に似た彼女に執着する兄と通ずるものもありますが)

そして今回、判明した事。
昔の読みかけ作品「僕は今夜、妹と」…実は同じ作家だって気付きませんでした！
なんか、こういう偶然って嬉しい☆

次が気になります！！、

あきらくんがゆりこちゃんを連れ出すシーン
それまでのシーン、あきらくんにメロメロです♡
正直DVをしなければそれ以外の束縛などふゆきの方もすきなんですが、、汗笑
これからの続きがまだ出てないみたいでとてつもなく気になります（ ; ; ）
実家に帰ると冬樹がなぜかいて。。。
夫から逃げられないなんて（ ; ; ）
自分が本当にされるのは嫌ですが漫画で読むのはとても好きです。
続き楽しみにしてます！