みんなのレビューと感想「シャトゥーン～ヒグマの森～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

くまこわい

熊の補食シーンがこわい⤵️
熊ってこんなに恐い動物なんだ、と教えてくれる作品です

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ただただヒグマの恐ろしさを痛感するまんが。
ヒグマ、無敵すぎてビックリしました。
２階の窓からも入られて、補強してもなんの意味も無いんだなと思いました。

羆の恐怖

三毛別の獣害を知ってから小説を読んだりして本当に怖かったです。この作品は羆の性質をよく表していて怖いは怖いのですが、背筋が凍る感覚はなく、襲われるシーンの残虐さも淡々と見てました。なんでだろう…
絶望的な主人公が我が子と生還できるかの確認もする事なく途中でやめました
いまいち感情移入が出来ませんでした

ラストが残念

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クマとの決着がついた直後でストーリーが終わります。その後の描写は一切なし。打ち切りだったのかな？？
読者はみんな嫌いであろう西は結構後半まで出番あるので嫌悪感と戦うのが大変です。
それにしてもラスト、クマとの戦いであんなに仲間がクマの犠牲になったのにそれでも、ごめんねこうするしかなくて…とかの心情が理解できない。ここまできてまだクマに同情するの？とんだ甘ちゃんだな〜って感じです。

だれがたすかるか、どうやって助かるか気になり読み切りました。

ストーリー展開には複雑な要素はないし、結末は予想できるんです。

でも読み切りました。笑笑

一気読み

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ヒグマの迫力に圧倒され一気読みしました。
この世でヒグマより無敵な生物はいるのだろうか、足も早く知能も高く鉄をも破壊する腕力、水にも入れて木にも登る。
どう抗っても、ヒグマから助かる術はない。
そして執念深い。
恐い。ただただ恐ろしい。本能が悲鳴をあげる。

ギンコは倒せたが、ギンコの子供もまた、人間の味を知ってしまっているのではないか？
いつの日か、この小熊がシャトゥーンになり戻ってくるのではないか？

ヒグマの恐ろしさがわかる本でした。
ですが、自然界にはこういうルールがあるんだなと思いました。ヒグマには出くわしたくないですが、

リアリティ溢れる

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ヒグマの習性を良くわかった上での原作で
人を襲ったヒグマの恐ろしさがひしひしと伝わってきます。
切羽詰まった状況もありハラハラしながら読める作品でした。

唯一、名前を呼んで懐くほどのヒグマの子供は、果たして人を恐れるクマになるのか…恐れないのかという疑問が残念。
なので☆4つです。
ギンコの話は中でもよかった気がします。
またアイヌのカムイの位は地域によっても違いがあるようです。

こわいー

家が東北です。クマも出ます。ヒグマじゃないから大丈夫なのかな？こわいし心配ですー。いつ誰に降りかかるか分からない恐怖

お腹いっぱい

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羆と書いてターミネーターと読む。とばかりに、しつこいクマにとにかく食われまくる。善人悪人賢者愚者関係なく見境なしに襲われる。勧善懲悪的なスカっとする感じは、野生動物相手では皆無ですね。
ヒグマの恐ろしさや習性、人間の愚かしさなどがてんこもりで読み応えありました。
最後は倒していきなり終了と余韻ゼロだったので、星４つです。