【ネタバレあり】「蝶よ花よ」とそのくちびるで～わたしの家臣が愛をうそぶく～のレビューと感想

一気読みした！

作者さんのユーモアのある表現が好きでよく読んでいます。
現在配信されている56話一気読みしました。長かった！もう佳境と思うのですがまだ終わらない(^^;単行本出てないんでしょうか？欲しくなりました。
まさか千代姫と政永が両思いとは？まだ謎が多いので政永の本心も本当にそうなのか信じきれていません。多分千代も信じきっていないのでは？千代が賢いので政永に溺れきっていないところが好きです。
不憫なのは幼い頃から古賀一族に利用され続ける信濃本家の弟です。幸せになってほしい。
お庭番のワンちゃん達もまだ謎だらけ。
１話が短いのがイライラするけど気になるので頑張って読みます。
早く次話を配信してくださいね！

ダメだぁ〜💦
面白すぎるでしょ😁
２話の中で『欲の浅そうな普通の女だ。扱いやすくて助かる』
って言うセリフがかなり引っかかりましたが、課金してでも先を読みたくなるような展開です。
ストーリーの面白さだけでこれだけ惹きつけられるって、さすが美波はるこ先生です。
あぁ〜早く続話がアップしないかしら…待ち遠しいわぁ〜。

いやいや

ラブコメちゃうし！美波さんなので勿論セリフまわしの面白さは堪能できますが、ストーリー自体は割とシリアスに寄ってると思います。
古賀さんのアンニュイイケメンっぷりは好き嫌い分かれるかも。なぁんかこうツンデレとは違う狡猾さを感じて私はいまひとつ乗れませんでした。
弟も闇背負い過ぎてて重い。唯一葦切くんだけは推してたけど報われてる印象無いしなー。

大人の結論？

作者さん買いです。はるこ先生の作品らしく、やっぱり変わったイケメンが登場しますよねー。
政永さん(というかお母さん?)と一成さんの事があるので、千代ちゃんが板挟みになってわかりやすい結末にならなかったのでしょうか。
まあ、離れられない二人なので、いずれは落ち着くに違いないと自分を納得させてます。(笑)

はるこ先生の作品大好きでほぼ読んでいますが、タイトルも個性的ですよね。
うそぶく、という言葉、なかなか使わないです。
全話読みましたが、なんとなくタイトル回収しているようで、ふわっと納得してしまいますね。
言葉のセンスのある作家さんです♡

屈折しまくってる古賀が、、。

うきうきロマンティックラブコメディ。とか書いてあるけど説明に。そうかな？いや。違う。美波はるこ作品の男は大抵好きなんだけど、屈折しまくっている男がたまに出てきて、受け付けない。この作品の古賀もそう。あー。イライラするー。

面白くて全話購入しました。城を買って城に住まわせるというストーリーがぶっ飛んでいて、それでもって歴史を受け継いだ生き方をしている人もいて姫に使えるなんてさすが漫画です。

なんかね

なんかね難しいお話だから気持ちだけで突っ走ることが出来ないんだろうなとも思うし
突っ走って幸せになってよ！っても思う
男性人みんな何を考えているのかがわからなすぎる…ので4です。

はるこ男子はとても魅力的で惹かれます。今回も強引で、腹黒でハイスペックな男子が登場。主人公は姫ではなく古賀さんなのでは？私のオススメはワンちゃんです。

長編でしたが面白かったです。
もう一人の男性ともうひと展開あればな〜と個人的には期待していましたが、しっかりメイン同士が安定して結ばれてましたね。