【ネタバレあり】「子供を殺してください」という親たちのレビューと感想（90ページ目）

コワイ

いきなり、変なキャラクターが出てきました。フル○○？いや、全○と言って下さい？バットの素振りして撮影してます。

なかなかしんどい

なかなかしんどいけど、相手を思って関わっていく主人公が凄い。ハッピーエンドもあればバッドエンドもある。環境にも原因があるとわかるので勉強になる。

これは笑えない。

色々なケースが出てきますが、救いのあるラストと、そうでないラストがあります。
成人した子供を捨てて、自宅を引っ越した両親のエピソードがショックでした。

シンプルな絵柄

だが面白い というか目を背けてた部分にスポットをあてた作品だと思う

親だってすべて子どもに捧げる訳じゃない 情もいつしか憎しみに変わってしまうこともある…

現代の病を写す作品です

中身の病気。

見た目では、わかりにくい、内面の病気ほど、厄介なものは、ないですよね？怪我や骨折など、目に見えてわかる病気や怪我ならいいけど、精神疾患は手に負えない。

社会問題ですよね。このストーリーの家族だけでなく、実際にもこう思う家族はたくさんいるだろう。興味ふかい作品です。

難しい

育った環境やその親や子供の性質によって、人はいくらでもかわるものだと思います。
読んでいると苦しくなってきたので途中でやめました。

この作者、ぜったい許せない

残酷シーンの断り書きもなく、残酷すぎる動物惨殺の描写をいれていることが許せません。すっかりトラウマで、ここ数日ずっと気持ちが悪く、辛いです。こういう描写をきっかけに、トラウマになり苦しむ人多いはず。まして、刺激されて動物虐待が増えたら、どう責任とるんですか。
訴訟を起こしたいくらいです。

難しい内容をマンガにし、わかりやすい。

初めは、興味本位で読み進めていました。
私の親が精神疾患者なので、この作品は読むほどに心に刺さりました。
とても共感できる部分が多く、押川さんの言葉はモヤモヤしていた考えや気持ちをスッキリさせるところもありました。(私の感じ方ですが。)
実際に押川さんのような方が近くにいたら、私のような境遇の人は藁にでもすがりたいくらいだと思うのでめちゃくちゃ頼ると思います。

他の方は、この表現はいらないとかありましたが…現実は小説よりきなりです。
確かに、動物を傷つけるエグいところもありますが、私はそこも踏まえて人とはそのような一面もあり、目を背けてしまいたくなるような行動をするのも人間だと思っています。この作品に出てくる患者の症状も十人十色。そういう感情になる人間も存在するものだというガイドライン的に捉えると違う見方になると思いました。

リアル

全部の話が実話でしょうが、親と子の苦悩に、ありありと描かれていてほんとうにりあるです。親と子はつながり深いけど別次元。