みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

色々考えさせられる

色々、考えさせられます。
親として、子として、何が正解かなんて本当にわからないよなぁとつくづく感じます。
でも子育ての正解や親としての正解もわからない。
だから、色々な問題が起こるわけで。
こういった第三者の機関が身近にあればいいなと思います。

無料できました。

現在、統合失調症の娘をおり気になって読んでいます。
娘の症状より重度の症状でホッとする部分もあったり…病状が進行しないようにしなければ…娘は、何がきっかけで統合失調症になってしまったのか…やはり、家庭環境が悪いのか…
などいろいろ考えさせられる内容です。

面白い

面白い！こんな世界があるのかと、新たな感覚を教えてもらえました。世の中の不条理や課題を見させてもらいました。

リアルで怖い

親の育て方一つで、こんなにも子どもの人生が左右されるのかと身が引き締まる思いで読みました。
もしかしたら、世の中のニュースになっている犯罪者も、恵まれなかったかわいそうな子ども達なのかもしれませんね。

重い

とても重いストーリーです。民間の移送屋という存在を初めて知りました。大変な仕事だなと思います。なんでその仕事を選んだかも後から分かるのかな？

無料分全部読みました。現代の日本の闇ですね…本当に精神疾患持ってる人増えたと思う。ここまで酷いケースはまれかもしれないけど、生きにくい社会だなとつくづく感じる。

精神疾患

精神疾患を抱えている人は大変だけど、もっと大変なのはその家族。
生育歴や家族関係、色々と関連はあるのだろうけれど、家族は地獄。

ダーク

なかなかダークな話です。気分が落ちてしまうので、途中で断念しました。子どもから逃げずに親としての責任を果たしてほしいと思います。

現実にこんな事があるんだろうと考えさせられる内容です。自分の身近にあったらどうするのだろう。一度は読むべき本です。

毎日7時19時に読むのが楽しみでした。
押川さんは見た目は少し怖いけど笑
精神病患者を1人の人として扱っている姿がとても心打たれました。
そしてこの話を通して、子供への接し方や親としての責任をすごく考えさせられました。
最初はこんな仕事の需要ってあるの？
輸送ってそんな難しいこと？と疑問だらけでしたが、この仕事の必要性が分かりました。
文才がないのでうまくは書けませんが、、、
押川さんという存在がたくさんの家族を救ったことは間違いと思います。