みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（221ページ目）

こわい

自分に置き換えて、自分の子供がこうなったら自分はどうするだろうかと考えると怖くてたまらないです
どこまでやったらどう止めるのか…

育て方、をとても考えさせられました。

実際にありそうで、決して他人事ではない。
子育て真っ最中の私には、自分の育て方ひとつで我が子を殺して欲しいと思ってしまうような人格に育ってしまうかもしれないという恐ろしさを感じました。
親だけの責任とは思えないですが、親やその周りの人達の環境で変わって行くのだろうと思います。
お腹を痛めて産んで、一生懸命に育てた子供を殺して欲しいと思うのはとても辛い事ですよね。。
押川さんの対応などもとても勉強になりますね。

深い闇

親と子を巡る深い闇を描いたストーリー。子がこうなったのはそもそも自分のせいだと認めない親こそがそのような子を助長してしまい、そして子を苦しめる。
子は生を持って生まれたその日からもう親の意のままにいかない物なのだ。

今、小さい子供の子育て真っ最中ですが、子供って成人しても親にとっては「子供」なんだなあ、と。。。よく“親の責任を果たす”と言いますがいつまで？死ぬまで？と考えさせられました。

リアルすぎる

子供を殺してください というタイトルに、ドン引きしたけど、こんなに切ない話し現実にもあるよなって、考えさせられる作品でした。

事実の内容。

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マンガですが、事実の内容ばかりです。本当に、親と子が仲良しの家庭はうらやましいですよ。この作品の環境は、本当にあります。

苦しくなる

自身も第一子を子育て中だが､読んでいると､ちゃんと子育てできているのか､愛情を注げているのかと胸が苦しくなる…涙が止まらなくなる。

とても面白い！

リアルな作りで
すごく面白かったです
今の現代社会の心境を
描いています。
こーゆー人たちが罪をおかすんだなと
おもいました

これがノンフィクションなんて

恐ろしい世の中になっていると、驚愕しました。
心の病気や親の甘やかし、原因は色々ありますが、家族だけじゃ対処できない事例って沢山あるんだなぁって読んで思いました。

自分にも子供がいるけれど、褒めて伸ばすのと、プレッシャーかけるのと紙一重だなーっというか難しいところだなと思いながら読みました。続きも買おうかなー