みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（183ページ目）

うーん

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おもしろいけど、一つの回が長くて次が更新されると内容忘れちゃう感じがする。もっとあと、ちょっとお話しが難しい感じもする

押川さんがすごいです。

たんたんと事実を語って、相手のことをわかっている。

スーパーマンではないけれど、できることを確実に気長にやる。すごいよな

続きが気になる

自分が親になって、子供を育てる中でこんな風になったら辛いなと思いました。子供がいなかったらよまなかったかもしれないです。

自分の知らないような事がまだまだ世の中にあるんだなと、再確認させられた気がします。
決して軽く考えてはいけない事ですね…
押川さんは多少強引な所もありますが、そういう人も必要なんですよね。

2話目のアルコール依存症の話。

最初は本を売るためにこんな衝撃的なタイトルにしたのかと思っていましたが、そうではありませんでした。
タイトル通りの壮絶な話ばかりです。

個人的には2話目のアルコール依存症の話が興味深かったです。

アルコール依存の話といえば某芸能人の不祥事事件等も思い出されますが、結局は本人自身の心の弱さの問題や、生い立ちによるものが大きく関わっているケースが多いのだと勉強になりました。

リアルなのか

精神疾患の人って案外多いようだけど普段目にすることもないのでピンとこない
本当に漫画のようならもっと治療がすすんで欲しい

親が子供を頃しました。子供が親を頃しました。文字にすると薄っぺらくて残忍だけど、そこに至るまでの経緯を鑑みて欲しい作品。

タイトルに興味が出て、読むことにしました。今に世の中で本当にありそうなことで、怖いなぁと思いながら読みました。

施設に入るべき

精神障害者を持つ家族は、当人を施設に入れるのは、突き放した可哀想みたいな気持ちが生じるのかもしれませんが、私は今仕事でこのような施設へ散髪に行く仕事をしていますが、施設にいる精神障害者の方々は目がいきいきしているし、常にプロの方々に見守られながら生活しているし、何よりも同じ病の人達とコミュニケーション取れるから、とても良い環境に思います。基本このような病気は治らないと言いますが、これ以上酷くならないようには出来るんじゃないかと思います。
なるべく早い段階で施設へ行くべきです。

親子の闇が描かれている

自分の義理の親も統合失調症です。
仕事柄、死にも沢山触れてきました。
人の命、家族って
一体何なんでしょうね。
皆、何処で選択を間違えるのか。
何故こんな病が存在しているのか。
人の業というものを考えさせられる。
人間の原罪なのか。
生きている人々に笑顔を振り撒きながら　私は、そんな事を考えます。
面白い作品に出会えたと感じます。