みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」(ネタバレ非表示)(106ページ目)

みんなの評価

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3.9 評価:3.9 6,455件
評価5 31% 1,986
評価4 35% 2,267
評価3 26% 1,670
評価2 5% 353
評価1 3% 179
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  1. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる…

    未就学の二人の子供を育てています。これからどんな大人になっていくのか…その成長の過程に自分が大きく影響し、なにをしてあげられるのか…もし物語のようなことになったら私は対応できるのか、相談先はあるのか…無料分でかなら考えさせられる内容でした

    by 匿名希望
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  2. 評価:5.000 5.0

    絵は

    綺麗とか読みやすいとかいう感じはなかったので読み進めるか迷いましたが、読んでいくうちにハマりました!
    いろいろ考えさせられるお話です。

    by 匿名希望
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  3. 評価:5.000 5.0

    このような施設は絶対必要だと思います。
    本来なら、お金を払って解決するのではなく、行政が、介入し解決すべきです。

    by 匿名希望
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  4. 評価:5.000 5.0

    この作者の作品は、色々考えさせられるものが多いと思いますが
    中でもこの作品については、今問題になってる精神疾患者との距離、権利、等々に考えさせられました。

    by 匿名希望
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  5. 評価:5.000 5.0

    実話

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    この漫画を読むと家族のいろんな部分が見えてきました。親子って本当に難しいですね。引きこもり、うつ、家庭内暴力。一歩間違えたら誰にでも起こりうるのだなと思いながら読んでいます。

    by 匿名希望
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  6. 評価:5.000 5.0

    子どもの気持ちに気づいて

    押川さんが、アルコール依存症で暴れる男性が今に至った原因を、依頼者(父親)だと見抜きました。
    短気で攻撃的な父親と、夫がこわくて何も言動できず、結果的に子どもの気持ちにより添えない母親の組み合わせは、わりと一般的であると思います。逆も然りですが。

    近年、自分の周囲に不登校の子どもたちが増えました。
    きっかけはイジメや勉強の問題など十人十色でしょうが、共通して家庭が安心できる場所ではないように見受けられます。
    養育者は一見、子どもを愛しているようですが、一番愛しているのは自分自身な気がします。
    子どもにとって、両親でも祖父母でも、いざという時に自分を守ってくれると信じられるかどうかは大きいのではないでしょうか。

    問題を起こす子どもの中には、発達障害や比較的軽度の先天的精神疾患を抱える場合もあるでしょう。
    ただ、疾患の有無にかかわらず、幼い頃から養育者から否定されて育つと、怒りや憎しみが蓄積されいつか爆発してしまいます。心を守るために幻覚や幻聴の症状が現れる場合もあり、そこまでに至ると治療は難しいです。

    精神疾患があるならば、養育者が早期に気づいて何らかの穏やかな対策を施せば、今とは異なった道を歩める可能性も高くなると思うのですが、養育者にも似たような症状を持ち、かつ同様に育った場合が少なくないようです。

    養育者からタイトルのように疎まれる子どもたちは、暴れることによって「助けて」「自分を理解して」と訴えているように思います。そうなる前に気づいてほしいと、心から願います。

    by 匿名希望
    • 7
  7. 評価:5.000 5.0

    当事者家族にとって藁にも下がりたいのに行政や医療機関がそっけないと余計に孤独を感じます。
    押川さんみたいに真剣に向き合っていただける方が少しでも多く居ると救われる

    by 匿名希望
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  8. 評価:5.000 5.0

    まさに衝撃作!

    衝撃作です、漫画だからまだ見れているもので、実写化したら目を背けたくなるシーンも沢山。常にゾクゾク・モヤモヤと心が騒ぎました。読むべき作品です!

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  9. 評価:5.000 5.0

    むむむ

    マトリズムが面白かったのでよんでみた、鈴木マサカズさん作品。
    これまたなかなかの社会派。
    そしてどんより。
    たまに見るニュースの中に現れる、???!な人たち。
    この漫画に出てくるような背景があるとしたら納得できる。
    こういうことだったのか〜と。

    by 匿名希望
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  10. 評価:5.000 5.0

    福祉制度から滑りおちる人々。

    障害関係の知り合いがたくさんいます。学生の時は楽しいし親も楽出来るけど成長すると障害が重くなると心理の先生から聞きました。学校を出てしまったら頼るところは少なくなります。子供と向き合っているのは正直しんどい。環境を変えるのにも勇気はいります。押川さんの言葉はリアルで環境を少し変える勇気を貰いました。息子に障害がありますが、ずっと親子で孤軍奮闘するなかで私の心が折れだした時に出会った漫画です。今は親子で一歩目を踏み出し良い方向に向かって歩き始めてます。

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