4.0
ケンさん
料理といい、性格といいケンさんが素敵です。信長にもしかしたりこんな破天荒ならシェフがいたのかも、。
料理も魅力的なものがたくさんで勉強になります?
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料理といい、性格といいケンさんが素敵です。信長にもしかしたりこんな破天荒ならシェフがいたのかも、。
料理も魅力的なものがたくさんで勉強になります?
ドラマの方を先に見ましたが、ドラマの主人公は若すぎてしっかりきませんでした。コミック版の方が熟練シェフの実感が湧きますね。
何をするにも料理で解決していく、現代の知識を戦国で生かしてチート。よくある設定だけど、面白くてよい。ナツさんとの恋愛を応援しているが、メインテーマじゃないのでなかなか進まないー。
無料分を読んで、それから少しずつ購入して読んでいます。現代のシェフが、タイムスリップして江戸時代に行ってしまう。仁が大好きなので似ているかな?と思って読みだしたのですが、仁とは違って美味しそうな料理が次々と披露されてそこが又面白いです。ポイントを貯めて少しずつ読み進めようと思います。
タイムスリップした料理人が主人公。
主人公は記憶喪失なのに、どうしてそんなことまで?と思うくらい料理の知識が豊富。出てくる登場人物がみんな魅力的で、読んでいて感情移入をしてしまう。
一読の価値あり!
すごく面白いです。
信長をはじめ、戦国武将たちがとても魅力的に描かれていて、その人たちが作った歴史に興味がわきます。
タイムスリップした現代の料理人ケンも、奇抜な料理で奇跡を起こすのではなく、歴史に上手く融合した形で描かれていると思います。
信長の作る世が見たいと歴史を変えるべく奔走するケンに、私は完全に感情移入していますが、大きく史実を変える結末にはならないだろうとも思っているので、読み進めるのが少しつらくもあるのですが、それくらい本当に面白いです。
大好きすぎて、単行本まで買ってしまいました。話しの内容も歴史が絡んでいるので好きなのですが、主人公の作る料理が素敵すぎて毎回楽しみに読んでいます。話しの内容ももちろん大好きです。
全巻読んでいます。
主人公である現代のシェフが戦国時代にタイムスリップしてしまい、刀鍛冶の夏に拾われますが、京にやってきた織田信長に見出されて仕えるというのが物語の始まり。しかし、主人公は料理の記憶以外を失っており…
毎日新しいものを食したいという信長の命に応える主人公。史実では、明智光秀が織田信長を討つという本能寺の変が起こりますが、紆余曲折あって主人公は、それをとめることを決意。
果たして、その願いは叶えられるのか。それとも…
「この人(主君である信長)の行き着く先を、みてみたい」
これは主人公の独白ですが、
一読者の私も、「この物語の行き着く先をみてみたい」と思ってしまいます。
以前ドラマ化もされました。戦国時代やグルメに関心があれば、一見の価値はあると思います。
ストーリーに惹かれるのはもちろん、料理シーンがとてもいい。戦国時代、限られた調味料で現代の料理を作る様や工夫が面白い!!
タイムスリップの話はたくさんありますが、これは料理番が主人公で今までになく面白い。料理で信長の思いを表現するのもすごい!