5.0
不妊治療中のことを思い出した
私も不妊治療していましたので、不妊治療を題材にしている作品ということで、どんな感じにまとめられているのか気になりながら読みました。かなり詳細に書いてあります。
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私も不妊治療していましたので、不妊治療を題材にしている作品ということで、どんな感じにまとめられているのか気になりながら読みました。かなり詳細に書いてあります。
タイトルが直ぐ目に付きました。
自分の多趣味多忙…女に生まれたからには
どんな理由であろうとも、1人は産んでおかないと…と思うのは私だけ?
高齢出産は、できにくい…いろんなリスクがあります。
この本を見ていて、物凄く痛感させられたので、オススメします。
気になって読みましたが、
子供がいないと 周りから子供まだなの?と言われストレスになりますよね(T ^ T)
妊娠中なのでとっても感動しました。命を授かることの、大変さ、ありがたさが身に染みる漫画です。絵もわかりやすくて好きです。
高齢出産が大変、不妊治療が大変と言ってますが、作者が20代~30代まで周りの意見を無視して好きに生きて来た結果だと思うのであまり同情は出来ず。
結果的に子供に恵まれたのに、恵まれなかった人向けのようなフォロー(自分に子供が出来なかったら、そっちの方が充実していたかも、といったような)も、子供が可哀想だと思いました。
私と同じ状況でビックリしました。
子どもを持つことに消極的で自由気ままに過ごしてきて、誰からも子どものことを言われなくなり..
そろそろ..と思ったときには、生殖機能の老化問題に直面し、結婚して9年目に体外受精で授かりました。
まだ大丈夫と思っている若い人にこそ、後悔しないように読んでもらいたいです。
作者は結婚こそ20代後半でしていますが、それなりに仕事が楽しくなる時期と出産適齢期と言われる時期は重なるんですよね。
仕事と子育てを頭で選ばないとならなくなる。仕事を考えたら避妊するし、避妊してたら不妊だなんて気付く機会はないし。
結果的に授かれたら、それでいいんだと思う。大変だろうけれど。
この漫画の主人公と一緒!私も同じくらいで結婚し、同じような状況でした!人工でできたこも、体外でできたこも、確実にかわいいと思います!気になるから続きを読みます!
初産から30超えていて、子どもが二人いても40超えてまだ産みたくて二年妊活して三人目を授かった私。
みんなそれぞれで思いは色々ある。
絵本のような絵なので、不妊というテーマの重さも少し和らいでいる感じがしました。私も40歳目前の子作りだったので共感できる所がありました。