みんなのレビューと感想「それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

穏やかな絵

絵本のような絵なので、不妊というテーマの重さも少し和らいでいる感じがしました。私も40歳目前の子作りだったので共感できる所がありました。

自分かと思った。

自分達の親の世代は「子供いる=家庭、
普通」だったから少なかったと思うけど、今は自由な世の中だからいるいる、こういう夫婦。

かくいう私も全く同じだった。

１人っこ、核家族同士の結婚で子供に興味が無かった。

でもある年齢になると急激に色々考える。
解りすぎます。

結局私は子供無し、同じ年くらいの友人は高齢出産の道を進んだ。

今は彼女は持ち前のパワーで愛情爆発の子育てをしてるし、私は生来病弱でますます体力無くなったから、こんな状態では子供可哀想だったかも。
これで良かったと思ってる。

「夫婦２人」が許される現代。

この作者さんの納得行く人生になって欲しい。

あっというまに

最後まで読んでしまいました。読みやすいです。ポイントを押さえてある。人生にはいつも選択しがあり、それを選択しながら生きている。色々と考えさせてくれる作品だと思います。子育て編もちょっと書いて欲しいですー

オススメ

妊活中の私はまだ妊娠に至ってないけど妊娠してからもいろいろな問題や不安があるんだなぁ。
でも、やっぱり子供は欲しい。
そう感じた。

今の時代

今の時代には同じような境遇で悩んでいたり治療されたりしている方が多いのではないかなと思いました。40歳代という難しい年代だからこそ勇気付けてもらえる漫画だとおもいます！

いるいる

絵のタッチが優しい感じなので、暗くなりませんが、こういう夫婦いますよね。でも、自分の人生なんだから、いいんじゃない？と思いますが。

無料立ち読みしかしてませんが…
現代の形なのかなって…
夫婦共に仕事が充実している、どちらかが多趣味、先行き老後は不安だから、あえて子供を作らない家庭もある。
考えさせられますね。

正直な感じが

正直な感じがして、共感できる。私もどうしようか悩んでいるので先を読みたくなった。また、書店などでは買いにくいので…電子コミックで読めるのは嬉しい

派手さはないけど

リアル感がいいのでは。同じ年代で出産したので、その時の気持ちを思い出して共感した。色んな立場のひとへの配慮を感じた。