5.0
おもしろい
この作者さんならではの世界観が表現されている作品だと思う。
死が近づいて何を思うのか、奥の深い作品です。
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この作者さんならではの世界観が表現されている作品だと思う。
死が近づいて何を思うのか、奥の深い作品です。
この作者さんの独特な世界観の漫画が好きで毎回引き込まれてしまいます。
シンプルな絵とは対照的に内容はとても深く考えさせられます。
作者買いです。
絵は古いけどお話しは毎回攻めているので面白くて大好きなのです。
沢山読んで幸せになりたいです
(TT)
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号泣する準備は出来ていなかった。
無料の3話を読んだだけですが。嫌な予感はしていたんだ…副葬品を扱う=死に往く人の想いを託される、と感じたので。想いとはまことの願い。現世利益に縛られない心からの願い。儚げな主人公がまるで通り過ぎる風のように、散り逝く花達を慈しみ癒していく様は神々しささえ感じられる。シンプルと言って良いだろう画風から、こんなにも味わい深いものが産み出される不思議。むしろこの透明感はこの画風でしか出せないのかもしれないが。頑張っても頑張っても思い通りにならない人生に疲れた人、是非読んでほしいです。疲れてない人も読んで(笑)
副葬品を作る職人がいるとはじめて知りました。実際はこういうの作ってもらうのは値段が高いんだろうななんて思いながら読んでてちょっと切なくなりました。
この作者さんの作品はどれも心に響くものがあります。愚者の皮などの狂気染みた作品も好きですが、こちらなような感動系の話もとても面白いです。
心が温まる作品です。
家族に愛想を尽かされるような行動をとっていた年老いた母親もその行動には意味があります。
草野誼作品にハマり読み漁ってます。副葬品を作るお仕事があるのを知りませんでした。今まで読んだことのない様な漫画なので不思議な気持ちになります。
副葬品を作る職業があると、この漫画で初めて知りました。
読んでると、じんわり、ちょっぴりせつなくなります。
悪趣味だと分かっていながら読んでしまう。という方は多いのではないでしょうか。夏の夜のせいでしょうか。