3.0
無理矢理すぎる?
短編構成なので仕方ないとは思うのですが、炎暑の…は色々端折りすぎかなあと感じました。お父さんが実家に戻ったら急激に回復したり、旦那さんが突然戻ってきてハッピーエンドになったり。まあ健気な主人公が幸せに戻れたからよかったのかな?
- 1
短編構成なので仕方ないとは思うのですが、炎暑の…は色々端折りすぎかなあと感じました。お父さんが実家に戻ったら急激に回復したり、旦那さんが突然戻ってきてハッピーエンドになったり。まあ健気な主人公が幸せに戻れたからよかったのかな?
絵が読みやすいといのと、ストーリー展開がシンプルなので、気晴らしで読むのにちょうどよい。それなりにできたリアルぽい話なので、続きも気になるところ。
この先に期待。
嫌な話のオンパレードですね。
世の中にはこうやって女性を虐げる話がいかに多いのか、ということを思いしらされます。
題名は凄く怖いイメージです。内容は子供への虐待や女性の病気について。色々と紙一重なんだなと思いました。
私も産後鬱だったので、気持ちわかります。
旦那が手伝ってくれなかったり、ほんといらつきました。
でも、最後はハッピーエンドでしたね。
けど興味深い
いろんな家庭があるけれど、主人公は精一杯いきてるのに、報われない環境。
みてると同情してしまう
男の人は自分が産まないから分からない。父性って、子供が「パパ」と呼んでくれて初めて芽生えるらしいから、難しいのかな?とも思いますが、このお話しのパパさんみたいな人、沢山いるんだろな。
自分も子供がいるので、ちょっと胸焼けしそうな感じでした。この作家さんのストーリー展開は結構いつも似たり寄ったりで安心しては読めます。
主人公達の感情の起伏というかなんというか独特で、置いてけぼりにされてる感がすごかったです。まぁ、こういう人達もいるんだろうな。みたいな感想でした。
結婚して自分の子どもが出来たのにまるで父親の自覚のない子どもみたいな夫はいらないな、と思いました。世話が増えて最悪です。しかも赤ちゃんと違い、文句も言うしタチ悪いですね。