【ネタバレあり】鬼滅の刃のレビューと感想（88ページ目）

期待しすぎない方がいいかも

フォロワーさんが伊之助好きだったので、話題になるかなり前から作品名は知っていましたが、特段キャラに魅力を感じていなかったので、話題になった後に嗜みとして見てみることに。

1番の感想は、「なんでそんなに持て囃されているのか分からない・・・」でした。
頑張る姿、諦めない心、仲間思い、悪がいるけど絶対悪でもないヤツもいると、概ねジャンプ作品で大事な要素は抑えていますが、ストーリーにギミックがないというか・・・
ウルッとはきますけど、膝を打つような「そうか！！」っていうモノがなくて・・・(だからサスペンスとかの推理モノが好きなんでしょうけど。オチも絶対ある安心感とか。)

無惨様に逢うの、めっちゃ早くない？？って感じだし、知略を使って敵を打ち負かしてるワケじゃないし・・・
人数集って、

駆け足で読んだからかもしれませんが、無惨様の体の弱さとかルーツとか何か語られていましたっけ・・・？？
鬼とは何ぞやが明確にわからないというか、突然変異というか？？

その割に終わるのに結構なページ割いていたような？？
というか、矢印の鬼てなんやねん←

あと、大正っぽくない；；
山の中だと江戸かなって思うし。。

なんか全部が中途半端に感じました；；

伊之助は可愛いと思うけどね・・・！！

あと個人的にしんどいのが善逸・・・
うるさいわヘタレだわ、見ててイライラしちゃう。。
後半はマシだけど、それでも、蝶屋敷の鍛錬の時のはホントにイラッとする。

親世代もハマるのがわかる

はじめ５歳の娘が興味を持って見始めたら両親の方がどハマりしました。
親になってみる煉獄さんの母への感情、炭治郎と禰󠄀豆子や、不死川兄弟の兄弟愛が嗚咽しながら出ないと見れませんでした

面白い

画風や絵のタッチなぞは賛否両論あるが、実に面白い。設定とキャラクターだけでグイグイ引き込まれて行く。
あまり気にならないが少し鬼滅隊最高の９人の人それぞれの初めての登場シーンの言動とその後に1回ずつ絡んで行く言動に矛盾が生じるのに疑問符が付くが。
何しろ急ぎ足で連載終了してしまったからエピソード不足で各々魅力的な柱の９人がもったいない。外伝という形でそれぞれを主人公にして物語を執筆して欲しいくらい面白かった。是非読んでみて下さいね😉

他のバトル漫画だと最終的に主人公が最強になってボスを倒すというパターンが多かったけど、この漫画の場合はボスを薬で弱らせて、その隙に総力戦で勝つという展開だったのである意味新鮮だった。

流行っている事は知っていましたがあまり興味のあるジャンルではなかったので読んでいませんでしだ。ですが映画があそこまでのブームになった事でストーリーだけでも知っておこうとアニメを観ました。始めは何だか残酷だし怖いし何が面白いの？と思い数話で辞めました。ですがやはり気になり何度か観てみると、出てくる人物がとても魅力的で鬼になる前の姿や鬼の苦しみも描かれていたり、深いストーリーにすっかりハマりました！アニメの続きをマンガで読もうと思っています。

人生観変わるかも！

この物語を考えた人は
本当にすごい！
現代での人の生き方が
変わると思います！
弱さとか強さとか変わりたいとか
いろんな気持ちを表現してて素晴らしい

愛に溢れてる

主人公の炭治郎は結婚したい
ナンバー1です。誰に対しても優しく。
そして強い。色んな意味で。
きっと素敵な旦那さんになってくれると
思います。

魅力的

面白いです。人間にも鬼にも背景があり、それぞれに魅力があります。柱や十二鬼月など、キャラクターがたくさん出てきても混乱せずに読めます。ストーリーも分かりやすいです。アニメも併せてオススメです。

泣いた

アニメから入ったからどう言う話？となりましたが色んな意味で人間臭いなと思いました。
夫婦で読みましたが漫画で泣いたことのない旦那が猗窩座の話で泣きました。ちょこちょこ挟まれるギャグに笑い、無惨の所業に怒り映画を見たあとに読む無限列車編の煉獄さんの雄姿に泣きました。その後のお母さんとの会話にしばらく何も言えなくなりました。久しぶりに一気に読んだ漫画でした。ありがとうございます。

最高

ここ最近で読んだ漫画の中で最高に好きです。チョイチョイ入ってくるギャグとシリアスな場面とのバランスもいいし、主人公の良い人っぷりが偽善者みたいじゃない所もいいです。