【ネタバレあり】鬼滅の刃のレビューと感想（6ページ目）

人間味を感じるエピソードに涙

流石の人気作ですが、人それぞれが抱えるエピソードが重く、涙なしには読めません。
鬼側にも、鬼になる前の話に共感できる所も多く、映画を見た後に再度読み直して更に話の理解が深まりました。最後まで読み進めると優しい気持ちにもなりました。

神！

みんな知っていると思うんですけど、これは神！
私の推しは無一郎くんとカナヲちゃんです！絶対みんなに読んで欲しい！そしてアニメも観てほしい！

超有名作品だけど

映画で見たことあるけど、漫画は始めて。漫画の方がキャラが可愛く描かれているね。少年物だけどストーリー性はあるんで、読んでて面白い。

憎しみ

無限城の映画を見てから面白かったので読みに来ました。しのぶさんのずっと変わらず心に残っている憎しみや怒りがカナヲと伊之助に託されたところがぐっと来ました。

普通の評価を3とすると…

物語の内容はドキドキ・ワクワクして面白かったです(星＋１)。
但し最終話(最終戦後の未来？)は作者がやりたかったらしいですが、時代が変わっても同じ傷を持つ人物が居たり何のための未来？の話で何がしたいのかサッパリ意味不明(星－１)で無い方が良い。
どうせならチョロとしたエピローグではなく魅力あるキャラクターを沢山出したのだからそれぞれのエピローグをしっかり書いてくれた方が良かったです(星－１)。
絵は見づらい、ほぼ落書き状態(星－２)。
以上、評価としては星０です。
評価が低い＝悪い・つまらないでは無く、面白いので最終戦とチョロとしたエピローグまで見るのはお薦めします。

切ないね

アニメを先に見たけど、原作もいいですね。炭治郎の弟、妹ちゃんたち、お母さんも残虐されて可哀想。なぜ禰󠄀豆子だけ鬼にされたんだろう。

鬼にも悲しい過去が…

少年漫画は、ただ強さを競うために戦うものが多いですが、鬼滅の刃は、それぞれのキャラクターに悲しい過去があり、また鬼にも、鬼になってしまった悲しい理由があり、その辺りのストーリーが他の漫画と一線を画していると思います。初めて全巻まとめて購入し、一気に読んでしまいました。

ジャンプで見て、大ファンで、何度も読み直して、同じ所で、涙してます💕特に無限列車編の、煉獄さんが最後に、お母さんに認めてもらえて旅立つとこが、何度見てもいい！！

不滅の作品

映画からの再熱で本誌を読み返しました！

既に知っている内容なんだから…と思いながら読み返したのですが、不死川兄弟の別れのシーンで耐えきれず涙がポロリとこぼれ落ちました。それを始めにその後もずっと号泣しながら読み続けてしまいました。いつまでも語り継がれる不滅の作品だと思います！

尊い

作品が進む中で死んでしまったり生き残ったりとあるけれど、みんなで協力して鬼に打ち勝つ姿、自分を犠牲にしてまで戦い続ける強い意志、勝つために手段を選ばない姿勢に、感動しました。
私は特に上限の弐の童磨と蟲柱胡蝶しのぶの戦いに感動しました。しのぶは姉を殺した童磨に勝つために自分を取り込ませるという捨て身の決心をしました。それに私は鬼に勝つために自分を犠牲にするなんて、なんて儚くて尊い命なんだろうと感じました。
また、煉獄さんと猗窩座の戦いでは煉獄さんは自分より弱い、可能性のある炭治郎たちをを気遣うのが感動しました。
この作品は絶望や悲しみが多く含まれているけれど、読む価値のある作品です。
購入するか迷っている人はぜひ前向きに考えてください。