【ネタバレあり】鬼滅の刃のレビューと感想（101ページ目）

アニメから見るべし。主人公の弱さが魅力

原作よりもアニメから見ることをおすすめします。序盤では面白さは伝わりません。
最終話まで読破していますが、1、2巻は読むのがしんどかったです。まず絵が下手だし説明は多いしで…
ですが、だんだんと面白くなり世界に引き込まれます。まずは善逸、伊之助が登場するところまで読んでほしい。一気にキャラクターが生き生きとしてきます。
そして柱の登場。ここからが本当の物語の始まりという感じ。

ただ、作者がまだ若く未熟な故、説明や設定不足、やけに描写があっさりしている部分なども多いです。
その点はアニメ版において、ufotableの素晴らしいクリエイター陣が補完してくれています。良い意味での拡大解釈、補足シーンが秀逸。バトルシーンは格段にわかりやすく、斬新でカッコよく、この作品の魅力が存分に引き出されていると言えるでしょう。

〇〇のほうが面白い、〇〇にもこんな話あった…などと言う方は懐古厨というか、時代についていけないタイプなのかなと思います。
どんな作品もそれ以前の作品から影響を受けているのは当たり前で、それは過去の名作にも同じことが言えます。

この作品は、主人公がとにかく弱いのが魅力。選ばれた血筋でもなければ、闇雲に強さを求めておらず(守るために強くなりたいだけ)、常に弱い立場にあり守られている、仲間と協力しなければ勝てない。それでも何度も何度も弱さに打ちひしがれながら、ブレない目的に向かって最後まで突き進む。Lisaの歌の歌詞にも似たような言葉がありましたね。
最終的にも作中最強剣士とはならないのが面白さでもありました。

後に知りましたが炭治郎は構想の段階では脇役だったとか。納得です。

子供が見たがり

あらすじしか知らない始めの頃は、反対していました。でも、主人がDVDを借りて見せたので、内容を確認するつもりで漫画を読んだら、今では私が一番ドハマリ(笑)
優しさ、強さ、乗り越える努力。そして、今の世の中、「リセット出来る」と考えがちな子供が多い中、人の命の大切さを教えてくれる。嘆いた所で戻らない。そんな素晴らしい漫画です。アニメより漫画の方が見易いと思います、是非是非今以上の人に読んで貰いたいです。

いいね

とてもいい話だと思う。読み始めると止まらなくなってしまうくらいおもしろいさくひんになっているとおもう。

映画で話題になってから読みはじめました。面白いです。家族殺されて、唯一生き残った妹も鬼になって絶望的な始まりで、これから主要なキャラクターが亡くなると分かっていても、気になって読んでしまいます。

ハマりました

あまり漫画は読みませんが、この作品は全部読んでしまいました。登場人物が敵も含め背景の物語があって素晴らしいです。無限城での戦いは涙なしでは読めません。しばらく何度も読むと思います！

ぐろい

えがぐろいね。鬼の絵がぐろい。ただ、ストーリーは素敵すぎますね。成長著しく、男らしい日本男児が清々しい！

やっぱり面白い‼️

初めは、登場人物の心の声がページの大半を締めていて、なんとなく読みづらい感がありました。でも、読み進めていくうちに慣れてきて、そんなことより物語の展開の面白さにどっぷりハマり始めていました。

とにかく、個々のキャラクターが本当に素晴らしい❗映画になるだけあって、無限列車のところからは、「もう読むのを止めることなんて出来ない❗」って思えるくらい、作品に心を奪われました。

最終巻が出ましたが、本当に終わらないで～。って思いでいっぱいです。

語りきれない

もう何もかもが最高でした
語っても語っても足りないくらいです
私はとても好きな話でした

那田蜘蛛山、無限列車、無限城
ここがめちゃくちゃ好きです

鬼滅の刃を最初から最後まで読むと
頭かち割るってくらい泣いちゃいます(笑)
何周してもめちゃくちゃ泣けるし
なんなら何回も読み直すことによって
新たな発見とか考察とかして
めちゃくちゃ面白い

かまぼこ隊は本当に大好き
柱のみんなも大好き

もうなんか感情移入というか
自分も鬼殺隊なんじゃないか
ってレベルで見入ってたから(笑)
もうなんか本当にお疲れ様でしたって感じ
産屋敷家のみんなも
鬼殺隊のみんなも鬼も
もう漫画に出てくる全ての人に
ありがとうって言いたい

漫画とかアニメもそうだけど
ここまで好きになった漫画は初めてかも

吾峠呼世晴さんには
もうめちゃくちゃに感謝です
どうもありがとう

なんかレビューなのかわかんないけど
書いてみた

久々に大泣き

前々から友達にオススメされていましたが、なかなか買ってまでわ…と迷っていた矢先、テレビの放送があったのでそちらを観てこれは面白いとなり、勢いで映画を観に行って煉獄さんにババハマり　笑
もうブレーキがぶっ壊れて、貯まっていたポイントを使い果たし、更にポイント購入していっき読みしました。
こんなに善人も悪人も容赦なく死にまくるのに、なぜか心温まるというか、感動しまくる内容です。

どうして鬼になったのかのエピソードが、とても感慨深く読んでいます。なりたくてなったわけではない。どうか、生まれ変わったら、鬼にはなりませんように、という炭治郎の気持ちが印象的でした。