みんなのレビューと感想「うどんの国の金色毛鞠」（ネタバレ非表示）

家族？なのかな

失った親の置き土産？お友達？
可愛い同居人？になるのか、
若しくは庇護していくのか
絵柄が可愛くて良いです
他にないストーリーで良いです

この作品に出会えたことに感謝です

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東京でWebデザイナーとして働く俵宗太・30歳。香川でうどん屋さんを営んでいた父が亡くなり、実家じまいの為に夏休みを利用して帰省したところ、カラの大鍋の中に見知らぬ小さな男の子が寝ていた。片言の言葉も話せない子どもと思っていたら、ふさふさの耳と尻尾が出てきて化け狸だと判明。宗太はその小さな狸にポコと名付け、一緒に暮らす決意をするところからストーリーが始まります。

小学生の時に母が亡くなり、男手１つで宗太と姉・凛子を育て上げたお父さん。常にいい親友の幼馴染・中島。東京で働いていた会社の社長のダーハマさんと後輩の自称天才プログラマーひろし、そしてお寺のお坊さんの俊亮さんなど、素晴らしい登場人物たちと俵家のファミリー・ヒストリー、そして香川や離島の美しい景色、これら全てポコのおかげで繋がっていきます。

両親、実家への思い、故郷への思い、そして話ができなかったポコが言葉を覚え成長する様。最終話は涙なくしては読めませんでした。いつかポコに会いに香川各地、特に屋島へ聖地巡礼したいです。
とりあえず近所で讃岐うどん(ポコ風に言えばうろん)を食べます。

ポコにきゅんです、

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まだ読み始めたばかりだけど、読む度にポコが可愛すぎてもはや声色まで想像できちゃう可愛さ。
もう夜はたぬきでもいい！
あんなら可愛いコいたら、私もすんなり田舎に帰るかもね、

だ、だめだ…
ポコちゃん可愛い過ぎて
可愛い過ぎて…
レビューもせめて無料分終わって
もっと話読み進めてからと思ったのに。
ポコちゃん可愛い
可愛い過ぎる！

心がホンワカする！

主人公のソウタは両親亡き後の実家整理の為、四国のうどん県にやってきた。始めはうどん屋さんを営んでいた実家を処分する予定だったのだが、故郷の中にある様々な思い出を垣間見る間に考えを変え、東京での仕事を辞めて実家を残し移り住んでいくことにした。ただ主人公のソウタにはココで生活していこうと決めた理由がもう一つあって…その理由（ポコ）と共に送っていく日常が心暖まるストーリーで綴られていてホンワカ＆ホッコリとチョッピリの切なさが散りばめられた作品です一読の価値あり!!!

なんとなく

なんとなく読んだら、なんと！
どハマりしました！
無料配信終わったら購入決定です

やられた

やられましたね～　ただの迷子かなんかだと思っていたら…　くわしくは言えないのですよ。ネタバレになるので。

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たぬきのポコちゃん可愛い🩷
人間じゃなくてもなんでもいいって感じの考えがいいなーって思った
そうたがどんどんままになっていく

絵的に好きかも

田舎でのんびり暮らす、そーたとポコの相性が、ほんわか癒される。気軽に読めるストーリー。
日本の良いところ、人情がわかる〜。

ポコがちょっと苦手

ポコが可愛いというよりは、あざとく、たまに読んでいてイラッとすることが。
タヌキだし、日常生活に支障をきたすなら人間の枠にねじ込むのではなく野生に帰ってもらうって考えの描写があってもいいのでは？