5.0
すき。
絵がとても綺麗で、何度も何度も読み返してしまった。花園さんと関わった周りの人達が花園さんの妊娠を通して成長してた。演劇部の子の最後のとこで毎回泣いてしまう。。
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絵がとても綺麗で、何度も何度も読み返してしまった。花園さんと関わった周りの人達が花園さんの妊娠を通して成長してた。演劇部の子の最後のとこで毎回泣いてしまう。。
思わせぶりな感じ
絵は可愛くて好きだけど、内容はいまいちでした
もっとミステリアスなのかと期待し過ぎたのも良くなかった
私はこのストーリーはキライではありません。私は三人の娘がいますので、自分の子どもが高校生で妊娠などしたらもちろん困るのですが、心情的にはヒロインにかけられた呪縛が理解できます。だからといって妊娠にいたってしまう行動は幼すぎるのかもしれませんが。前半は主人公の顔すら出てこず、まわりの彼女に抱いているイメージや、彼女に対する思いや、あこがれのようなものが描かれ、後半でようやくヒロインが登場します。「本当の彼女」が。純粋で一途で幼さのある彼女が。彼女にとっては「カワイイね」も「綺麗ね」も、呪いの言葉でしかなかったことがわかります。写真を撮るだけのささやかな結婚式で、カレが初めて言った「綺麗だね」で、呪いが解かれたことがとても感動的でした。
全体としてイイ話で、無料だけと思って読み始め、一気に最後まで読んでしまいました。
絵もキレイ。
結果として、咲は妊娠したら退学になってしまったけど、真司は妊娠させても結婚してもそのまま高校生してるようなのが、なんとなく世の中の男女の不公平さを感じてしまった。
それと、松岡先生の濡れ衣(噂)は消えないような気がする(笑)
毒々しい話かと思ったら、最後はすごくキュンとなるお話でした。
咲ちゃんと彼の話がすごくよかったです。
ちょっとまだ掴みかねています(8話め)
初めの方は、あぁこれは花園さんを見せないていで、周りの人と花園さんの関係性の確認とかかな?と。
タイトルから想像する内容を超えてくる感じが、読んでいてすごくおもしろい。
オムニバスなのが逆にストーリーに深みが出ていて素晴らしい
綺麗な絵柄と思春期の揺れ動く気持ちや真っ直ぐさもとても魅力的でストーリー展開もいいんだけど、最後の最後がファンタジーになってる感があってどうもしっくりこない。
漫画だから綺麗事でいいんだけど、なんだろ、心情を描いてて心に沁みるしうるっとくるんだけど、回収があまりに早過ぎて親の葛藤や本人達の葛藤が薄くて妊娠出産までもが薄くなっちゃった気がします。
リアルに描けばいいわけではないのですが、綺麗なハッピーエンドにするにしても肝心なところがあっさり。
妊娠出産って本人もだけど未成年者なんだから親だってもっとパニックにならないかな?
理解し過ぎな気がしてすーっと冷めてしまった。
演劇部の女の子と担任教師のエピソードは綺麗な収め方だけどグッとくるものがありました。
主人公にもそんな部分を感じたかったかな。
全巻購入してしまいました…!
オムニバス形式で最後が題名の花園さんの話し。
ごくごく、普通の女のコなのに周りから神格化されている。、
とても素晴らしい漫画でした!
私が通ってきた思春期と違い、
私は美人ではない
好きなった同級生は優秀ではない
親も理解ない
共通点ないのですが、この作品中のセリフにやたらと共感してして涙しました。
花園さんが一途に彼を思えたからこそ出来たストーリーです、
現実では自分の優位さやイケメン年上登場でこんな展開ないはず。
現実にはこんなピュアな生活はないでしょうけれど、
知性
人格
親力
財力
やはり見極める必要あるかも、と思いました。