3.0
分からない
人生、どんな事があっても人を殺して良い訳がないと思いました。
なぜ、殺した人は捕まったあとも娯楽や食べ物を与えられるのか。
殺された人や家族、世の中を生きている人の方が辛い人生を過ごしているのではないのかと思いました。
悪い事をしていても生活していけるなんて、世の中は不公平です。
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人生、どんな事があっても人を殺して良い訳がないと思いました。
なぜ、殺した人は捕まったあとも娯楽や食べ物を与えられるのか。
殺された人や家族、世の中を生きている人の方が辛い人生を過ごしているのではないのかと思いました。
悪い事をしていても生活していけるなんて、世の中は不公平です。
このテーマを扱った作品は他にもありますが、こちらはドキュメント形式です
一話が前後編に分かれていて、内容は一つの事件のまとめといった印象でした
劇画調で、事件のあらましを簡単に追いかける分には分かりやすいですが、心理的な掘り下げはあまり無くて、あっさりした読み感です。
自分さえ良ければ良いと思っている人の話。何人も人を殺めておきながら自分の要求が通らないと憤る。自分の痛みには過剰に敏感なのに他人の痛みには鈍感。こういう人達の心情は理解し難いが、研究はされるべきだと思う。
なんとなく興味が湧いて事件のことを調べたり、wikipediaを漁ったり、検索しているうちに漫画にたどり着きました。
文書で読むのとはまた違って、絵があると想像がはたらきやすくて、よりイメージがしやすかった。
宮崎務は自分が起こした事件の事をきちんと理解出来てないのか、ただ単に他に罪をなすりつけて現実逃避しているのか。犠牲になった子供達は浮かばれない。
幼児をあやめたという、かなりきけんなおとこ、そんなおとこの最期を塀の中で、おこることを描いた作品だと思います
多少の誇張などがあったとしても、ベースはノンフィクションかと思ったら、大半はフィクションでした。しかもあまり面白くはない。
幼いこどもたちが登場するジブリのアニメを宮崎勤が何を思って観ていたのか
世の中から淘汰されるべき危険分子だったと思う
すごく腹立たしいです!!こんなひどいことをしているのに、全然反省してない。でも漫画で読んでよくわかったのでよかったです。
無料で読んでみましたが、囚人の感覚に感化されてしまったらどうしようと思ってしまった。人間の罪深さや心理が描かれていると思う