みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~」(ネタバレ非表示)(14ページ目)

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
4.0
考えさせられます
戦争ものが好きなのでこちらも軽い気持ちで読んでみましたが、絵と内容の雰囲気がピッタリで切なさがさらに増しました。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
読むには覚悟が要ります
読むには覚悟が要ります。戦争を激戦地の沖縄で過ごした少女たちの非情な境遇を読むのにはある程度の覚悟がないと気持ちが持っていかれそうでした。火垂るの墓とか見た後のような感じです。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
戦争から70年が経って、これからどれだけ話が聞けるのか。高校の修学旅行が沖縄で、戦争経験者の話を大泣きしながらみんなで聞いたあの日を思い出しました。十美子と松子、友達思いの優しい二人には幸せな人生があったはずなのに。沖縄を攻撃したのはアメリカだけでなく日本はそれ以上に赦されない。忘れてはいけない。戦争を思い出すから、未だに沖縄を旅行する気になれません。かつて美しいと言われた沖縄は見られないから。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
実際にああして戦争があったのだという事実。
忘れ去られないように、忘れないようにしなくてはいけないもの。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
涙が…
あんまりコミックを読んで泣いたりしないのですが、戦争が終わったら、と夢を描いて懸命に生き抜こうとした女子学生の最期が切なく、号泣しました。
by 匿名希望-
2
-
-
4.0
こういう
テーマのものに弱いです。安武先生の漫画は花魁ものが多いイメージでしたが、時代考証がしっかりなさっているので、無理なく作品の世界に入って行けます。弱者視点からの物語は、ついこちらも感情移入してしまいます。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
沖縄の悲しい歴史
ひめゆり学徒隊の話は終戦の時期から少し前なので、詳しく知らないという人も多いと思います。この漫画で多くの人がひめゆり学徒隊のことを知ってくれればなと思いました。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
無料試し読みを読みました。。
ひめゆりの話は色んな文献を読んでいます。
とても誠実に日本兵にも、敵兵にも接していたのに、敵軍に攻め落とされると察した瞬間にこの娘たちを見捨てるなんて。。
事実に基づいているなら読んでみたいです!by 匿名希望-
0
-
-
4.0
忘れてはいけない
事だと思います。どの話も悲しく悲惨だけれども、ここに載らない日々の生活でも、男の人が戦争に行きただ一人で家や子どもたちを守らなければいけなかった女の人たち。自分には想像し難く、本当に頭が下がる思いです。沢山の犠牲の上に今の日本の平和が成り立っていること、そして今もこの世界のキッチンからどこかでこのような悲劇が起こっていること、忘れてはいけない事だと思います。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
ひめゆりの搭って言っても知らない人が増えてきた時代なのかな?
私も詳しくはわからない。
ただ、女学生が最後集団自決したり悲惨な戦況の沖縄の話…というぐらい。
沖縄に行ったことはあるけど、いまはとっても良い所。でも決して忘れてはいけない歴史。by 匿名希望-
0
-