5.0
三話目で泣いた。
なんと強い母の、子を思う気持ち!
虐待事件の多い近頃ですが、昔の方がもっと生きるのが大変だったのに必死で自分を削りながらも子育てして……頭が下がるばかりです。
私には真似できそうもありません。
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なんと強い母の、子を思う気持ち!
虐待事件の多い近頃ですが、昔の方がもっと生きるのが大変だったのに必死で自分を削りながらも子育てして……頭が下がるばかりです。
私には真似できそうもありません。
今の時代に生まれた私たちは本当に幸せだなと改めて思いました。
このまま子供たちも孫たちも
戦争を経験しないで育って欲しいものです。
昔の話で実話が漫画化されて歴史もわかりやすくなりました久しぶりに集中してしまう面白さです作者の絵も好き
生まれる時代が違えば自分もこの漫画に出てくる人たちのような目にあっていたのかもしれないと思うとゾッとします。
昔の人は凄いと思います。
そして強い。
沖縄に行ったことありますが、ひめゆりは胸が苦しくなるくらい悲しくなりました。
おもしろいです。
こんな時代もあったんだなぁと。。
おもしろという言い方をしていいかわかりませんが、おすすめです。
広告から気になって見に来ました。内容はお察しの通り、戦争時代の事で…それぞれ話はダークで黒い部分もありますが、気になって全部読んでしまいました。良い作品だと思います。
今の若い世代、戦争を体験していない人たちもこれからも語り継いでいかないといけない。ぜひ読んでほしい。
すごく気になってます。
戦争経験者が高齢化するなか、文章だけでなく、このように漫画などでも事実をしっかりと語り継ぐ必要を感じます。
夏の野の茂みに咲ける姫百合の・・・
うら若い女学生たちが学業そっちのけで
皇国日本のために必死に働いている。
誰かの体験談を元にして作った作品なら
尚嬉しい。
昔、沖縄県のひめゆり博物館(だったかな
?名前忘れた)
に行って、色んな展示や資料を閲覧した
が、やはりこの作品のように悲惨
極まりないものであった。
今でも沖縄の土を掘ると人骨が沢山
出てくるらしい。
胸がつぶれる思いである。
私見だが、なぜ沖縄は昔から
こんなにもひどく踏みにじられてきたのだろう。
かつて琉球王国という独立した国家
であったのに、
明治維新によって日本に取り込まれ、
廃藩置県で沖縄県という名前の
大日本帝国の一部にされてしまった。
そして、この戦争で本土決戦が
起こるまでの時間稼ぎ、
ひいては帝国の犠牲になれなければならないのか?
しかし沖縄も「本土」の一部であろう。
まさか沖縄だけは本土扱いされていないと
いうのであろうか?
それならば彼女らの戦いは全くの徒労になってしまう。そんな筈はない。
現在も沖縄はアメリカの下にしいたげられている。