5.0
考えさせられます
韓国でもいろいろ言われていますが、日本にもこんな一面があったなんて‥これもみんな戦争が悪いんです。この漫画を読むと戦争の悲惨さが女性の立場から見ることができます。
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韓国でもいろいろ言われていますが、日本にもこんな一面があったなんて‥これもみんな戦争が悪いんです。この漫画を読むと戦争の悲惨さが女性の立場から見ることができます。
売られるだけでも、相当、心の負担になるのに、外国に行くなんて本当に心細かったと思います。
なすすべもなく、時代がそうさせたのでしょうか・・。
からゆきさんの存在を初めて知りました。
日本にもこうゆう時代があったんだなぁ、と知ることが出来て興味深かったです。
この作品を読んで、初めて、からゆきさんという物を、知りました。
当時の、日本の、貧しさや、家族の為に売られた人達がいることは知ってはいましたが外国に売られていった人達もいたんですね。
「からゆきさん」という言葉さえ知らなかったので、衝撃でした。最後は切なかったですがとても読み応えがあると思います。
昔ほんとにこんなことがあったのかなと思うくらいのストーリーなんですが、読んでいくうちに、そのリアルさにハマります。
なんかかわいそうすぎて、報われなくて…読み終わってもすっきりしない。
やっぱりどっかに光が見える希望が見えるそんなふうに読みたいな
この作家さんのお話しはつい読んでしまいます。似たお話しが多いですが私は好きです。違うお話も読んでみたいのでよろしくお願いします
いつの世も弱い女とわからず屋の男はいるんだなと思った。
最初の話のラストしか読まなかったけど、主人公の女の人にとても同情した。
幸せになって欲しいな
遊廓の話など好きでよく読みますが、安武先生のマンガは特に好きです。
悲しい身の上でありながら逞しく生きる女性、惹き込まれるように一気に読んでしまいました。