みんなのレビューと感想「からゆき哀歌~異国に●られた日本の女たち~」(ネタバレ非表示)(15ページ目)
- 完結
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
4.0
からゆきさん…という、外国に娼妓として売られた女性たちがいたことを、初めて知りました。知らない熱帯の地で、なんと不安だったことでしょうね…
他の話も含めて、色々考えさせられる漫画です。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
読みやすいし
短編集で読みやすいし、でもかならず落ちもあるし、サクサクよめます!こーゆー時代に生まれなくてまじでよかったわー
by サラーな-
0
-
-
4.0
暇つぶしにはなる
短編集なのでいいのも悪いのもありますが、個人的に最後のは好きでした。十分暇潰し出来るかと思います!まぁ深すぎないのがいいって感じです。
by ayaaaaa1219-
0
-
-
4.0
安武わたる
安武わたるの絵は好きです。
からゆきさんという存在がいるのは知ってましたが、本当はどんな物かは想像するしかない。
異人に身請けされた人はラッキーなんでしょうね。何も勉強もせずにいる人と言葉を覚えようって人の違いで将来が決まりますね。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
こんな時代
があったんですね。
主人公が無事帰国できるようになって、愛する男性を見つけて幸せになってほしい、と願うばかりのラストでした。
友達の方は…腹は立つけど責められない。
男の方は…あー、自分のことしか考えてないな、と思いました。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
この作品の主人公のつよいこと!
からゆき。
昔はこの言葉すら知らず、本で読み初めて知ったものです(。>д<)by 匿名希望-
0
-
-
4.0
からゆきさんの物語
辛い運命ながらも、強くたくましく優しく生きる主人公が素敵でした。祖国に帰れたのか気になります。辛い話ですが、主人公の魅力が緩和してくれました。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
日本の女性が海外に売られていたなんて、そんな歴史があったんですね!
この作者の漫画を読むと、日本の女性が過去どんな扱いを受けてきたか知ることができます。
同じ女性として読んでて辛い時もありますが、誰も好きでその仕事を選んでいたわけでなく、今の私たちのように一人一人生きるために必死だったんだなと思いながら読みました。by 匿名希望-
2
-
-
4.0
からゆきさん
からゆきという言葉は今では差別用語になっちゃうのかな?最初は何?と思いましたが、海外に売られて客を取る人の総称だと知りました。一昔前は女が普通に売り買いされていて、今でも男尊女卑の国もあります。読んでいてつらいですね。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
からゆさんっていう言葉を初めて知りました。
人買いは言葉巧みに連れていきますよね。実際はそんなに上手い話はないのだけれど…
でも、自ら家族のためにと行くもの。家族に売られるもの。いつも犠牲になるのは女.子どもですよね。by 匿名希望-
0
-
