みんなのレビューと感想「からゆき哀歌～異国に●られた日本の女たち～」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

同じ作家さんの

似たような設定の話が、すごくよかったので、これから楽しみです。
女も男も、描き方うまいなと。
気持ちを込めて読める。

読みやすい

いくつかの短編がまとまってます。少し歴史（教育）漫画っぽいのがいいですね。古今東西で同じような歴史があると思うと複雑な気持ちになります。

女は強い

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表題作読みました。
騙されて外国でひどい目にあっても、恋人と友達に裏切られても、その辛さをバネに必ず帰ってみせるという主人公の強さに心を打たれました。
実際に似たような目にあった女性は、どれほどいたのだろう。
描かれてはいないが、主人公はその後、奉公を無事に終えて、故郷に帰って幸せに暮らしたと思いたい。

いろんな時代の様々な女性が描かれていました。
試し読みから気になり、購入して読んでみました。
絵は少し残念でしたが…
内容はそれぞれ面白かったです。

からゆきさん

からゆきさんの存在を初めて知りました。
日本にもこうゆう時代があったんだなぁ、と知ることが出来て興味深かったです。

かわいそう

なんかかわいそうすぎて、報われなくて…読み終わってもすっきりしない。
やっぱりどっかに光が見える希望が見えるそんなふうに読みたいな

昔の

こういった話は大好きです。
絵も綺麗し、機会があればぜひ続きも読みたいなと、思います。
少し悲しくなりますね。

女の人のこういった嫌なところありますよね。最初のヒロイン可哀想。いつの時代も性のこういうのは無くならないんだろうな。

歴史的な事が分かって良かったし、哀愁や切なさ、残酷さも組み込まれて読みごたえありましたが、似たような作品のリンクから、似たような話をたくさん一度に読んでしまい、しまいにどれがどの話か混同して来た。
今も昔も哀しい事は形は違ってもあるのですね。
闇に隠れて現代の日本でもあるのかも知れません。

どの時代も女性は強く生きてますよね
今の時代は女性もいきやすくなりました
恥ずかしくなく強く生きていきたいです