【ネタバレあり】からゆき哀歌~異国に●られた日本の女たち~のレビューと感想(10ページ目)
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3.0
無料分読みました。こんなことがあったんだろうと想像はつくけど、最低な男と親友で主人公が不憫。幸せな結末だったと思いたい。
by 匿名希望-
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4.0
結構リアルに描かれてるのかな?
ためし読みですが、結構リアルに描かれてるのかなと思いました。しっかりもののミキと頼りないゆりちゃんと、セイさんという男性。ミキとセイさんは恋仲、ゆりは要領悪くネガティブで、最期は裏切ってセイさんと…ミキは強く生きていく覚悟で。
主人公に共感しまくりです。by 匿名希望-
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4.0
ひどい
お金のために外国へ売られていくのは自分で決めてしまったこととは言え、友達と恋人に裏切られてしまうのはあまりにもつらい。ゆりみたいな女の子は嫌い。せいさんもひどい。
by 匿名希望-
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5.0
最後の話のみ読みました。
白拍子の話を読みました。
勉強不足でなんの知識もないままに読みましたが、切ない恋の話でホロリときます。
あと殿が普通にかっこよく感じました。by 匿名希望-
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4.0
こんな時代
があったんですね。
主人公が無事帰国できるようになって、愛する男性を見つけて幸せになってほしい、と願うばかりのラストでした。
友達の方は…腹は立つけど責められない。
男の方は…あー、自分のことしか考えてないな、と思いました。by 匿名希望-
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5.0
短編集です。
からゆきさんの話は色々な人が描いてますら、ご存知の方も多いでしょう。新鮮さはあまりないです。
2話目のなんとか海岸は、アフリカの人身売買系の貿易と現地妻などの話、羽衣は生き物をあやめてしまう悪い心を羽衣に封じ込めた話、最後は白拍子の恋の話でした。
個人的には最後の白拍子の話が好きです。室町時代の話で、あまり知識はないのですが、白拍子も遊女だったんだなあと、少し勉強になりました。by 匿名希望-
2
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3.0
考えさせられる
この作者のほかの作品も拝見して、この漫画も読みました。
ストーリーの内容や、メッセージ性は一緒なんですがやはり改めて考えさせられる問題です。
からゆきさん、と一度は聞いたことがある方も多いかもしれませんが、この漫画を読めばしっかり勉強できます。by 匿名希望-
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4.0
からゆきさん
からゆきという言葉は今では差別用語になっちゃうのかな?最初は何?と思いましたが、海外に売られて客を取る人の総称だと知りました。一昔前は女が普通に売り買いされていて、今でも男尊女卑の国もあります。読んでいてつらいですね。
by 匿名希望-
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3.0
知らなかった…
からゆきさんという言葉を初めて知りました!
簡単に娘を売る親にどうも憤りを感じます!
主人公は自分から行くと決めますが…
客を取らされる事を隠していい事を並べる人買いの男…この時代に生まれた女性達に同情します。by 匿名希望-
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4.0
サンダカンの映画を思い出しました
からゆきさん。明治時代、日本はまだ貧しく、家の借金のかたにされた農民の娘たちはシンガポールで客を取らされて。。田中絹代と栗原小巻が出演していた映画で知りました。女工哀史と同じで昔の女性は、自分ではどうすることも出来ない運命を背負っていたのですね。
by 匿名希望-
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