3.0
悲しい
施設の人が酷すぎて悲しくなりました。そんな施設あるんですかね?嫌ですね。でも母を恨むことなく凄いな、と思いました。最後は感動しました。
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施設の人が酷すぎて悲しくなりました。そんな施設あるんですかね?嫌ですね。でも母を恨むことなく凄いな、と思いました。最後は感動しました。
1つめの話のみ読みました。
久しぶりに再会できたお母さんが最低なお母さんなのかと覚悟して読み進んでいきましたが、最後はウルッときました。
母娘の時間をゆっくり取り戻していってほしいです。
特に2話目。
認知症はね、本当に大変。この主人公みたいに変な意地やプライドでどうにかなるものじゃない。
この主人公は自分で自分を苦しめたかなぁ。
1話とかも読んだけど、1話目が納得のいく終わり方だったから2話目も読んだけど、なんか2話目は切ない通り越して、主人公が好きになれなかった。介護を甘く見て、尚且つ自分の維持とプライドが招いたこと。
大変にしたのは自分でしょ。
世の中には色んな親子の形があると思う。でも読んでて心が締めつけられるような切ない話もあったりしてこれからもずっと読んでいきたいと思いました
短編集ですね。
1ストーリーを読みました。切ない。冷たそうに振る舞う母だが実は娘を想っているちょっと子供っぽい母だった。施設で辛い目にあっても決してくさらなかったゆりがえらすぎる。
はじめは、母と子供との再会があまりに寂しく、素っ気無いものだったから毒親の話かと思ったら違った。感動だった。
自分も子供がいるので泣けました。
良い話だった、最後は仲良くなれてよかったです。他の作品も読んでみたい
確かに周囲にいるいる!あるある!みたいな話し。
ただ、特に2話目。
弟だめすぎ。
失業率云々と世間の不況のせいで仕事に恵まれないという言い訳はもうだめ人間の典型。
高望みせず、生活を一番に考えれば、選り好みしなければすぐに就職できるし、正社員は難しくても、バイトや派遣はいくらでもある。
まだ高校生くらいの子ならば家族の優しさに甘えてもいいけど、成人した大人は、働く場所が無いのではなく、働きたくないだけ。
不幸話しの方がうけるのはわかるけれど、全体的に安直すぎてしらけてしまう。
お母さんがいないは考えさせられた内容でした。
施設入所も通所もお金が要りようなので、実際は経済面が難しくて(介護保険で賄える範囲が決まっているので…)しょうがなく介護してるご家庭も少なくはないかと思います。主人公の方は幸い経済面が厳しいわけではなかったし、お母様がグループホームへの入所か決まり、良い方向で進まれて良かったと思いました。
ケアマネ資格取らなくて良いやと思ってたのですが、こちらのお話を読んで資格習得目指してみようと思いました。
この作者の作品は胸が痛くなるような悲惨な展開が多く、身構えて読んだら、これはそんなに怖くなかったので良かった。