3.0
命とお金。現代でも天秤にかけられるもの。
お金のない主人公は自分の本やCDを売りに行って、そこの店員に寿命・時間・健康を売ったらどうだとすすめられる。
まぁ、世の中には命売ってでもお金が必要な人がいるんだな。
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命とお金。現代でも天秤にかけられるもの。
お金のない主人公は自分の本やCDを売りに行って、そこの店員に寿命・時間・健康を売ったらどうだとすすめられる。
まぁ、世の中には命売ってでもお金が必要な人がいるんだな。
寿命を買い取るとはなかなか衝撃的な展開でした。でも生きる希望もお金もなくて、未来が見えない主人公の気持ちわかる。。。
寿命を売るなんて。
だってさ、実際どうしぬの?
事故?
当日の朝?昼?夜?
気になっちゃう。
3日前から一人とか。
不安。
寿命を買い取ってもらうだろうか?
今のご時世、こんな話が一般的なら、わんさかと、わが寿命を換金する者が多いのではないか。
主人公のようにお金に困った者、先のことを考えずに軽く売ってしまう者、自らに価値を見いだせずに、それでよいと思う者。
切ない話だと思います。
お金にかえられないもの、そして、売るからこそその価値を知り、幸せになれるという、何とも矛盾したような、話です。
テンポがゆっくりすぎてなんかイライラしましたが、余命30年で1年がたったの1万てすごいなぁ。そしてどういう機関が買って、どのように使用?するのか、その辺のネタというか設定は気になりますが、なにせこのテンポだと全部読みきれなそうなので無料分のみです。
うーん
寿命が一年一万円では売れないなぁ
どうしてもお金がないにしても
一年だけ売ってぜんぶは売らないよ〜
価値はこれから変えれるしね
最初は絵があまり好きでなく、読み進めるか迷ったが、設定が面白かったので読み進めることがでにました。無料分以降どうしようか考え中です。
タイトルにひかれて読みました。設定も嫌いじゃないというか、むしろ結構好きな設定で、すいすい読み進めれました。
ちょっと完結まで短い気もするけど、そもそも主人公の寿命の残りも残りだし、まあ、無理やり延ばすよりよかったのかな?終わりも、いろんなことがすっきり分かる終わりだったし結構楽しめました
人生の価値なんて人それぞれですが、一年が一万円って…
1日に換算したら27円。一食分にもならないなんてあまりにも気の毒です。
でも限られてしまったからこそ、必死になって生き抜くことができるのかもしれません。
青い背景が綺麗で無料分だけ読みました。自分の寿命を買い取ってもらうならいくらの査定が出るんだろとふと思ってしまいました。有料まで行ってはないですが査定した女の方が寿命分若返りさらには寿命を売った本人がなんらかの幸福感を人生に見いだすことができるとまた何かしら査定が変わるのかな?と推測しました。