4.0
主人公も監視役の女の子も淡々としていて、独特なキャラがいい味を出していると思います。しかし矛盾というか、「寿命買取ります」「分かりました売りましょう」という話から始まるのですが、そんなに簡単に『有り得ない話』を信じちゃうのがストーリーとして浅いかなと。例えば余命のタイムリミットが腕に刻まれるとか、そういう設定があった方がマンガとして話が成立する気がします。
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主人公も監視役の女の子も淡々としていて、独特なキャラがいい味を出していると思います。しかし矛盾というか、「寿命買取ります」「分かりました売りましょう」という話から始まるのですが、そんなに簡単に『有り得ない話』を信じちゃうのがストーリーとして浅いかなと。例えば余命のタイムリミットが腕に刻まれるとか、そういう設定があった方がマンガとして話が成立する気がします。
タイトルにひかれて読みました。
コミックを2巻まで読みました。ラストはまだです。
10歳の頃の主人公と幼なじみのやり取りが出てくるのですが、自身も周りに馴染めないことを周りのせいにして、バカにし見下して大人ぶった会話を同じように周りに馴染めない友人と交わしていました。
それ以外にもこの主人公には自分とダブル部分が有りなかなか身につまされました。
ストーリーと言うより 寿命を買う。時間を買う。体を買う。と言う発想がとても面白いと思いました。
ストーリーも悪くないんだと思いますが、過去に出会った人間が なんだか 主人公を好きでないと言う設定がなんとなく推理出来てしまう事が残念。
ですが 面白みはあると思います
最初は救いようのない話で暗くなる感じかと思いましたが、途中からの広がりや、ラストの悲しくも美しい二人の関係に
読んで良かったと思いました。
グロさや過激さではなくエグってくる感じが
私は好きな作品でした。
寿命を売ることが出来たらどうするか?答えは売らない。大抵の人はそういうはず。だけど主人公は売ってしまう。安い値段で。誰も感動させず、何にも貢献せず、安い人生ってあるのか。でもそこから人生が変わってしまう。売らなければ良かったのに。
最初はなんで暗い漫画だと思いました。主人公の不幸というか救いようが無い人生で始まり気分が落ちてしまいました。でも最後は思いもよらずハッピーエンドです。
凄く興味のある設定も分野も気に入りました。寿命と時間の概念から考えてパラドックスに落ちますよ。人生、寿命、時間。。。同じなようで違うのかな?とか、考えない訳にはいかない作品です。展開も早いし端的な割に感情移入してしまう!
星新一先生がかきそうなお話だなと思いました。
主人公のキャラが感情移入しやすく、一気に読み終えました。
様々なものの価値を改めて考えさせられるお話だと思います。
是非多くの人に読んでいただきたい作品です。
せつなさや果敢なさがあり引き込まれる
作品でした
最後の最後まで見たいと思う反面、この終わり方も良いかと思えました
ありがとうございました
これは良い考えですよね。実際に行われば良いと思います。犯罪者なんか罪を償うのにちょうど良いです。そして病気の人が哀しい思いをしなくて良いし。国をあげてやって欲しいです。