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難しいテーマ
性同一性障害は周りからもなかなか理解を得られず、本人達はもちろん、それを受け止める身内の葛藤は想像を絶するものだと思います。
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性同一性障害は周りからもなかなか理解を得られず、本人達はもちろん、それを受け止める身内の葛藤は想像を絶するものだと思います。
深刻な印象を受けて最初のお話だけ読みました。
人は産まれてくるときに性を選べないし、特に学生のときなんかは同姓に惹かれることだってあるかもしれません。
一度きりの人生だから自分らしくあるがままに生きたいのに、同性を好きになってしまうだけで偏見の目で見られてしまうのも気の毒だと。。
話の中で主人公の味方がいることが救いです。
絶望ニューハーフだけしか読んでいないので、星は4で。
実際に、女装したら可愛くてチヤホヤされて嬉しかったからホルモン注射して手術もしたけど違和感があって…
って話を聞いたことあります。
この主人公は大変な人生だったと思います。
でも家族にも見放されてしまっても支えてくれる人に出会えて本当に良かったな…って思いました。
泣きました。
幸せになってください。
パート夫に対し
「そうよ!!」
…の後に続く奥さんの口上は
反論の余地が微塵もない正論でお見事です
よくぞ仰られました!
失業してそのまま、それでも家族なんだしと甘えたままではこう見切りつけられても
文句つけませんよね。
そう言える立場になる努力をし、きちんと言ってのけた奥さま、素敵です。
見切り女のに出てきた派遣の奥さまも
言うべきところははっきり言う方で
別の方向で痛快でした。
男の人も女の人も
それぞれ
いろんな考え方があるんだとおもいました。
それぞれのせいべつになりたいきもちはよくわかるとおもいました
表題作だけ読みました。主人公は2回もひどい失恋(特に2回めの男はひどい)をしてとにかくかわいそう。心と体の性が違うことで悩む人の二人に一人は自殺を考えてるという悲しい現実をどこかで聞いたことありますが、主人公もホルモン治療を始めたものの不安定になり失恋もあって自殺未遂…。優しい先輩に支えられラストは一応ハッピーエンド?なのかな。題名通り悲しかった。
新しいパターンの話です。このシリーズでは、あまり見ないパターンです。でも、最後には、主人公が幸せに向かって行けるのがとても良かったです。
ニューハーフでも同一性障害でも、同じ人間だし差別なんかしたくない。誰が誰を好きになろうがその人の人生だし、周りがグチグチ言うことじゃないよね、
最近遺伝子の病気で何も本人が悪いことではないとわかってきています。たくさんのテレビで活躍される方もみて、大分理解は進んできたけどせつないですよね。人を好きになる気持ちは同じなのに。
この作者さんのかく漫画は、淡々としてて凄いリアル。
いっしょくたにくくりがちだけど、性同一障害にもいろいろあるんですね。
あと、わかってくれる人って本当に救いだから、特にこういう障害があると信じた人からの裏切りって本当にトラウマだとおもう。