3.0
ラストがモヤモヤ
絵も綺麗で好きだったし、内容も無邪気な子供たちが実は冷酷な暗殺集団!っていうせっていも面白くて途中までは気に入って読んでしたんですが、ラストがこれから何か状況が変わるかも?ってところで終わってしまったのでスッキリしません。
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絵も綺麗で好きだったし、内容も無邪気な子供たちが実は冷酷な暗殺集団!っていうせっていも面白くて途中までは気に入って読んでしたんですが、ラストがこれから何か状況が変わるかも?ってところで終わってしまったのでスッキリしません。
少年たちが可愛い なぜ授業でクレー射撃⁇と思ったら、そういうことなんですね 無事卒業したらどうなるんだろう
無料分を一気に読みました。
表向き合唱団として活動しながら、裏では暗殺者として育成する組織で、子供たちは変声期を迎えるとどうなるのか気になりました。
少年合唱団のお話ね。と思っていたらいきなり始まる暗殺の場面。普段は普通の男の子なのに。とびっくり。少年達の末路が気になります。
幼い子供達に暗殺の術を日常生活のようにごく普通に教えている。
身寄りのない子供達には他に行く場所もないので、ここで暗殺という需要のある場で過ごす他ないが子供達に罪悪感というものは全くない様子。
細切れの画像で読み進めるため、クリックが非常に面倒!話の内容は面白かったけど、この面倒さが仇…読みたいけど購入は躊躇してしまう。
実在する少年合唱団と重ねて読んでいたので、一話目からなかなかショッキングでした
なんとなく、宗教の裏とかセイテキに支配されてるとか、そんなモノかなと思ってたので予想外の展開で面白かったです
ただ絵が好みではないので、彼らが美少年だと言われてもあまり納得できず
あらすじから、ただ美しい歌声だけの合唱団ではないと思っていましたが、暗殺の精鋭部隊だったとは。
それよりも恐ろしいのは、歌の天使たちが任務を至極当然と完遂すること。洗脳という言葉で片付けられない程の恐ろしさに戦慄しました。
十話目、先生に注目されたくて、悪いことをすれば目を向けてもらえるのではないかと考える少年は、先生の言うことを聞いて引き金に指をかけます。
撃ちながら呟く独り言
「やっぱり悪い子にはなれない」
彼には、人の命を奪うことよりも先生の指示を守らない方が遥かに罪だと思っているのですね。
大人が子供に、愛をもって銃を撃つことを教えたら、最強のスナイパーになるのは間違いないでしょう。
罪を罪として知らずに幸せを噛み締めたまま死んでいくとしたら、歌声の天使たちは天国と地獄のどちらにいくのでしょうか。
恐ろしくも哀しい作品。
無料分のみよみました。外国の設定で、いまいち世界観に入り込めなかったので星3つです。好きな人は好きなタイプなんだと思います。
面白いです。
子供たちのお仕事は殺伐としていますが、子供たちと先生の内面が丁寧に描かれています。暗くさなすぎないのも読みやすいです。