【ネタバレあり】天使の腐臭のレビューと感想（15ページ目）

気になる

食べ物もろくに与えられず、押し入れの中で育てられ、世の中の常識を全く知らなかった杏奈が、先生と出会い、少しずつ女の子らしくなっていく話なら良かったのに…

先生も暗い過去があるし、母の恋人からつけ狙われるし、切なくなるばかり。でも、気になって読み進んでしまいます。

いのちのおもさ

そういうのが物足りない。
なんというか
途中までしか読んでないけど
ほんと微妙。
少なくともこんな親が現実にいないでほしい。

なんらかの

事情があり、少しずつわかっていくので、それが気になり、ついつい読んでしまいます。母親が子供に気がつかないなんて…

幼い子に対して残酷すぎる

こんなこと絶対あって欲しくない。でも世の中にはひ弱な子供に対し愛がなく、表に出ていない残酷な悲しい事件が起きているのかと思うと、やりきれない。神様、そんなことがない世の中にしてください、弱きものを守ってくださいと心より思う。現実、綺麗事ではいえないけど、助けれるものなら一人残らず助けたいとさえ思う。そんな力があったらと思うし、平和な世の中を祈るばかりです。本当悲しくなりました。

こんな母は悲しい

産んだ娘を愛せない母がいるんだ。まだ子供なのに性の対象として貪る男がいるんだと、読むのが辛くなる。修介の目的も分からない。ホントに人を殺めているのか？医者だということを忘れてないか？自己満足なのか分からなくなる。

なんだか後味の良くない作品である。人は環境でみんな悪人になる、仕方ない。って感じで、虚しさと嫌悪感でいっぱいになりました。ごめんなさい。苦手です。

途中から展開が変わる

まず、人間関係の絶妙なバランスにグイグイ引き込まれます。
杏奈のかわいそうな境遇に読むのが辛かったのですが、ドクターと暮らすようになってからの展開が面白くなってきました
まだ途中ですが、この後の展開が楽しみです

なんか最初は胸くそ悪いし、残酷やし読みながら腹が立ちましたが、幸せになってほしい。意外とは先生がブラックでよか。

女の子と先生がどうなっちゃうか楽しみ。虐待や色んな男にやられてるシーンは心が痛くなりました。母親最低…

ドキドキの展開

スリルと、残酷さと早い展開で目まぐるしく状況が変わります。主人公の周りには、普通の大人はいないのか。それでも先生と幸せな時間を過ごしてほしい