3.0
誰にでもあり得ること
拒食症ということは誰にでもあり得ること。
それを乗り越えるときにそばに誰がいるかが重要だと考えさせられた漫画です。
ただ一言。男が許せない!でも主人公には頑張れ!と応援したくなった作品です。
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拒食症ということは誰にでもあり得ること。
それを乗り越えるときにそばに誰がいるかが重要だと考えさせられた漫画です。
ただ一言。男が許せない!でも主人公には頑張れ!と応援したくなった作品です。
絵もきれいで、ごちゃごちゃしてないので読みやすいです。最終話だけ購入して読みました。現実味があり、他のドロドロな感じはなく、まぁまぁ良い終わり方かなと思いました。
結婚相手がダメ男のため、摂食障害じゃない部分に二つ目のフォーカルポイントができてしまい、焦点ボケしているように感じられてしまいました。
でもだからこそリアリティがあるように思います。色んな問題を抱え、それらはお互い作用しあいながら人生を作っていくのがリアルなんだけど、作られたストーリーだと、やはり大事な骨子が際立つように描かれてしまいがち。
きれいにまとまっていないからこそのリアルでした。
拒食症、真面目で目標意識が高い人が陥りやすいんだってね。漫画じゃ数ページで克服できてるけど、実際はそんなもんじゃない。
若い頃から悩まされ、結婚出産した今でもまだ苦しみ続けてます。最初はやはり軽い気持ちで始めたダイエットでした。もうやめたいです。他人事と思えず読みました。
私は好きです。絵もきれいで、よく4話にまとめたなぁと思うほどきれいにまとまってます。お母さんの優しさが素敵。
何度か繰り返し読みました。摂食障害についてよく分かりました。
私もダイエット中で、慣れるまでは、食べ物たくさん食べる夢にうなされたりしました。
主人公が明るく前向きなので救われました。
ブラック…なんでしょうか?
誰にでも起こりうることだなぁと思いました。気持ちの持ちようにもよりますが、なるほどなって思う作品でした。
としてとても他人事とは思えない内容。女性なら、誰でも起こり得ることなのかなあと。自分を大切にする。の意味を間違えないようにしなきゃ。
摂食障害、過食症、過食おうと→妊娠→出産→ダメ夫との離婚→母親としての強さ。
私はどれも経験してないけど、この話を読んで少しは病気の辛さがわかったような気がしてます。