ラーメン大好き小泉さん
- タップ
- スクロール
あらすじ
学校ではクールで無口なあの子が、まさか放課後はこんなだなんて…!女子高生・小泉さんが、ラーメンをガツガツすする!ガツンと本格派ラーメンドラマ、いよいよ着丼!雑誌掲載時のカラーページを完全補完した、電子だけの特別版にてお届けします!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
クールビューティーな小泉さんと
教室ではクールビューティーな小泉さん。実はラーメンが好きで放課後や休日はラーメン行脚です。
たまたまラーメン屋の行列に居た小泉さんを見掛けたショートヘアの子がフレンドリーに話し掛けるけど取り付く島が無い感じです。
ショートヘアの連れも巻き込んだグルメ漫画です。
メガネ女子、ラーメン苦手なのは学食でラーメン食べたらメガネが曇り恥をかいたのが何気にトラウマ。分かります。メガネかけてる人にしてみたら、外食の際にラーメン・うどん・ソバを食べたいけどメガネが曇るからちょっと(^^;な気持ち。
それにしても超激辛とか超コッテリ系とか色々なラーメン出ますね。by セーラ- 0
-
4.0
恋愛禁止のアイドルへと
昔コンビニの本棚でこの作品の1、2巻を見かけたので買ってみた。通常のグルメ漫画とは桁の違う画力を感じたからだ。一流誌で勝負出来そうな人が描くラーメン漫画とは如何なるものかと興味が湧いたのだ。期待は裏切られなかった。見事な作品だと思った。そしてこの作品はブレイクして、小泉さんはラーメンのアイコンになった。
現在まで読み続けているが、今でも印象に残っているのは、2巻の冒頭で悠の兄修と小泉さんがそれとは知らずにすれ違うシーンだ。その時の小泉さんの表情が何とも言えなかった。そこには、現代女性の、草食化してしまった現代男性に対する怒りと失意、そしてほのかな期待が凝結している様に感じられたからだ。その時点では、いずれ恋愛要素が絡んでくるのではないかと思ったが、結局そういう事にはならなかった。ラーメングルメ漫画としてブレイクを果たした為に、そういう要素は入れ難くなったのだろう。完全に断念したのではなく、無期限延期といった感じだ。恐らく最終回近くまでは、小泉さんと修が正面から向き合う事はないのだろう。例えるなら、初期の小泉さんは「七人の侍」の勘兵衛で、志を得ぬまま放浪を余儀なくされている感じがあった。それに対して今の小泉さんは椿三十郎だ。そんな苦渋の内面はサラリと脱ぎ捨て、関心の赴くままラーメン道を歩き続け、行く先々で様々な人々と邂逅する。アイドルを卒業するまでは恋愛は御法度といった感じだ。ただ悠の精神状態には病的な部分があり、そこに作者本来の嗜好がかいま見える。小泉さん、あなたが本当に求めているのは、ラーメンではなく、別の〝何か〞なのではないか?でも今は、皆の為にラーメン道に専心してください。by ロンリーマン- 1
-
5.0
店名が書かれていないけど分かる
無料観閲期間に読みました。
クールな小泉さんと、仲良くなりたい・そうでもなかった・流れで話す様になった女子3人がラーメンの様々な情報を出している漫画って印象。
例外はあるけどセリフとして店名は出ていない事もあるけど、背景やそのお店の特徴があるので「全国で出店してるあの店だ」と分かったりします。
途中まで読んでいる状態なので分かりませんが都内だけじゃなく、各都道府県で有名なお店出てくれたらと思います。(自分もラーメン好きだからって理由で読んだのもあるので…)
あと、最近(?)のグルメ漫画によくあるメシ顔とか、謎の美味さを過度に表現する「コイツ等、脱衣狂(※不適切だと引っ掛かったのでこの表現に)じゃん」って感じる演出も無いので、それらが苦手な人も安心して読める…と思います。(どのレベルからアウトかは人によるので曖昧で)by ヒヨコまんじゅう- 0
-
2.0
何だかビミョー。。。ラーメンに対する知識はすごくて知らないことを知れたけど
小泉さんに全く親近感が湧かない。
あまりにもツンツンし過ぎてて
せっかくの美味しいラーメンも
あまり美味しそうに思えなくなる。
人間味を感じない人が食べるものは
美味しそうに感じない、という新しい発見が得られた、という点では勉強になったby 匿名希望- 2
-
3.0
面白いけど…
確かにラーメンは美味しそうだし、チョコチョコ面白いんだけど、
なんか女の子がラーメンを食べてる顔がどうしても好きになれない。
なんか美味しそうに食べてるように全く見えない。
どちらかというと、なんかわざとエロく描いているようで、そこが嫌悪感。
ただそれ以外はすごく良いので、星3by ぴぴぴぴぴぴっぴ- 2
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0