みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（48ページ目）

拒食症をリアルに表現

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現代の問題である拒食症がクローズアップされたお話でした。 リアルに表現されていて怖さも感じられました。

20年くらい前によく読んでた安野モヨコさん！今は作者も私も母になり、お母さんといっしょの歌のイラストとか書いているけど、昔はこういう話題作、いっぱい書いてましたね！全て女性たちが元気になるような内容でした！懐かしいです！！

若い頃を思い出す

若かりし頃、タイトなトップスにミニスカートが履きたくて1日1食とか馬鹿なことをして体調を崩し、その影響で生理不順になり、結果不妊に繋がりました。
無理なダイエットなんてするもんじゃないです。

なかなか暗い漫画なんですけど、ストーリーにぐいぐい引き込まれました。『心がデブ』って、グサっとくる言葉でした。痩せてても太ってても中身まで腐りたくないなぁ。

ほどほどがいいよね

以前コミックを持っていたので再読です。普段モヨコさんの軽快なマンガが好きですが、コレはちょっと考えさせられます。今の時代ならぽちゃ雑誌なんかもあるしもっと生きやすかったのにね。

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痩せたら幸せになるっていうような、お話だと思っていたけど、中身が変わらなければ痩せていようが太っていようが関係ないっておもいました。

食べることで逃げてる主人公も嫌だし、現実から逃げる姿は共感できず、なんとなくイラッとしました。

懐かしい

なかなか深いマンガ。
働きマンとか描いてる人のマンガ。
ダイエットにはまる怖さがよく描かれてると思う。拒食症とかね。

面白く読むものではない

女性向けの漫画と言うこともあってどこかでハッピーエンドを期待していましたが最後まで考えさせられる難しい作品でした。疲れてる時に読むとさらに疲れてしまうかもしれません。

昔、紙の漫画本で見たのに、途中でやめられずラストまで課金してしまった。
面白くて、引き込まれる。
だけど、あんまり心に印象は残らない。

太っているという罪

安野モヨコ先生の絵と内容が大好きで読んでみたが、中々の暗さで、いつものキラキラとした雰囲気は感じられなかった。