みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（40ページ目）

懐かしい作品です。ハッピーマニアで好きになってこの作品も読みました。摂食障害について考えることもできます。

考えさせられる展開

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単なる外見の話ではなく、心の方も難ありの主人公とそれを取り巻く環境をテンポ良く描いてくださってます。社会問題にも通じる内容で、考えさせられます。

この作者さんが好きです！！
いつも通りに面白い内容でした！
一度すべて読み終わったのですが、また読み返してます！！

世代ですが

はじめて読んだ。今もかもだけど、結構エステやダイエットにはまりすぎる主人公の本があった時代?健康よりも痩せてもてはやされが最高潮の時代だったような…。懐かしい感じで。

テンポ悪い

いつになったら進むのか、ポントイだけ取られていく感じ。

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すごくリアルです。食べろと自分に投げ掛けてくるシーン。何とも言えない気持ちになってきます。食べることは生きる力に繋がる。そして、食べることが、自分を強くするためにもなる。食べて食べて、自分を正当化しても、我にかえった時、自分の体は受け入れられなくて。ジレンマだったり、劣等感だったり、周囲なんて構わずに取り乱したくなったり、…気持ちわかるなぁ、って思っちゃいました。私も自分の体型が嫌いです。この体型のせいで、って思うこと、劣等感にひたること、いっぱいある。
けど、平気なふりして、仕事して、自分を偽って、疲れるなあって。過食で悩んでる方ももちろんですが、毎日が少し息苦しいなぁ、疲れたなぁ、っていう方にも読んでほしいです。

共感する部分もあれば、共感できない部分もありました。
最後、著者が言いたいことがあまりわかりませんでした。

凄まじい！

女の子の執念恐るべし！以前からタイトルだけは超有名なので知っていましたが、読んでみたらあまりの凄まじさにびっくり！
しかし、痩せた女と太った女の書き分けの見事さがすごい！
痩せる太るは体重だけの問題ではなく、心まで蝕むものなのですね。
今読んでも全然古さを感じないところも凄いです！

面白いけどコワイ

拒食症の原因と向き合う問題提起した作品だと思います。きっかけは、ちょっとしたことだったりする。それが、精神を病んだりするんだと思いながら読みました。

楽しいマンガ

毎回毎回が気になります。奇想天外な内容はハラハラドキドキします。次回が気になります。楽しみです！！！