みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

この作品はかなりインパクトあります。安野モヨコ先生の数大き名作の中でも、個人的にはかなり印象に残ってます。女怖い。

なんとも言えない…
ただただどんな結末になるのか気になって全話読みました。
とりあえず、心の弱さを他人のせいにしたりしながらも社会の中で自分を保っている人達ばかりだよと言う話？

改めて痩せようと思いました。太っている人の多くは怠惰で自分に甘く、言い訳が多い。ダイエットの決意ができた作品

痩せたい

どの女子にもある願望。食べているあいだだけは癒されるけど、太って自己嫌悪、、
のこは見た目もだけど、中身にも魅力がなかった。

おもしろい！

最初は、可哀想な主人公…って思うけど、それなりの理由があるなーと思ったり。見た目で判断するのは良くない、とは言うけど、見た目は中身の一番外側ってことかなー。

見る人によって、共感できる人できない人に分かれる作品かなと思った。ずいぶん昔の作品だけれど、ひとの思いとか本質？というか欲するところ は、あまり変わらないのだな。

好きな作家さん

好きな作家さんの作品だったので、気になって読み始めました。タイトルが始め不思議な感じがでしたが、ストーリーを読んで納得しました。

安野もよこ先生のマンガはハズレはないと思います。このマンガも主人公がこれからどうなって行くのか楽しみです。

将来的に痩せてキレイになるのかなぁ？ただ単に、おデブさんというのではなく、内面もキレイになってほしい。

むかし単行本買ったなあ、と懐かしく思いながら。読んでて楽しい話じゃないけど、なんかこう上手く描いてるなー、って思いました。