みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

面白い

まだ最後までは読んでないですが、おもしろいです。
やせりペースが早いのと、体重の割りに太すぎる。
デブのこは65キロ？あれは75キロくらいでしょう。

面白い

鋭く心情が描かれていて、いろいろな登場人物に感情移入できるのでら読み手もドキッとさへられる作品。ずいぶんと昔の作品だそうだが、全くそんなことは感じないように、今も昔もわたしの女としての気持ちは変わらない。

昔

単行本で持っていました！安野モヨコ先生の世界観が好きで、この作品はどハマり、まではいきませんでしたが、何度読んでも面白かったです。

ほとんどの登場人物が極端に嫌なヤツだったり病んでいたりします。でもエステティシャンの人は、きついけど健康な精神の人だなあと思って彼女が出てくるとほっとしました。
主人公の心の動きや行動は、ダイエットに取りつかれた女性がうっかり陥ってしまいそうな落とし穴をデフォルメしているようで、怖くなりました。自分も「痩せればすべて上手くいく」って考えることがありました。
問題は体型じゃない。その事にみんな気づこうよ！って、言いたいです。

イライラする

冒頭からイライラする主人公。
どのキャラもリアルで楽しく読めた。

過去を振り返るか今を見つめるか

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世代によって受け取り方が違うし、ある意味永遠のテーマかもしれない。

私は振り返る世代で二十代は摂食障害でした。肥満ではなかったのですが、家族に「半端なデブが一番醜い」と言われていたのを思い出しました。

ずいぶん昔の漫画なのでラストを忘れてしまい、最後どうなるのか気になってますが、読み終えた後の自分のメンタルが心配で途中で止まってしまってます笑

安野作品

安野モヨコさんの描く女性は個性が強く、一つの作品の中に沢山の違うキャラの人物が出てくるので誰かしらに感情移入することが多いです。

面白いです。いろいろ考えさせられながら読みました。痩せている方が幸せなのかどうなのか…いろんな人の考えがあるよね

気持ちはわかります

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昔読んだことがある作品で、懐かしくて購入。自分のスペックと合わない素敵な彼氏に負い目を感じて、何も言えない主人公の気持ちが少しわかります。嫌われたくなくて、怖くて、でもストレスを知らないうちに溜め込む弱さ。最後の心がデブって言う台詞が胸をつきます。

安野節！

安野モヨコだなっていぅ、女の汚い部分から本音までまるっと見れる、綺麗事なしなお話がすっと入り込んできます。