みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

はい

女性の幸せの法則があるのであればそこは見た目という部分なのであろうか。
世の中とはよく出来たもので適材には適所と人それぞれの考え方からその人へマッチするわけでそこはそうではないんだろうなあと。
庵野さんが頭に浮かんできました。

いろいろ

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いろいろ考えちゃう漫画です。
モヨコ先生の書く漫画にはめずらしく、笑いが無いちょっとダークめな漫画かな。
紆余曲折あって、主人公は結果的に痩せるんだけど、それが幸せなのかどうかっていう。
確かに初期の主人公の方が人間的に良かった。

かなり昔に読んだ事がありますが、懐かしくて一気に読んでしまいました！安野モヨコ先生の作品が大好きで他の作品も読みましたが、ダントツで一番面白いです。ストーリーの展開も早く絵もキレイでとても読みやすい作品です！

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この当時ってこういう漫画なかったのではないでしょうか。それくらい衝撃をうけた作品です。不思議な世界観。
ハッピーマニアから安野モヨコ先生を追いかけていろいろな作品を読んだけれど、なんだか意外な印象を受けた作品でした。

共感できるようなできないような

昔過食に走った事があるので、食べている時の状態(ストレスを感じるとすぐ胃に物を詰め込みたくなるなど)は読むのが辛く感じることもあるのですが、主人公が痩せる事に執着するキッカケがイマイチ共感しづらかったです。

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仕事も恋も１人で思い悩んで食に走る女の子…分かるような気もするけど一念発起してダイエットするとか、仕事で見返してやるとかないのかな？て思っちゃいました。

デブは罪なのか

デブの開き直りはよくない。デブへのみちのりは人それぞれであるが、ぽっちゃりからデブと呼ばれるにはそれなりの一線が存在する。顔の造作と違ってコントロール可能な見た目で不快感を与えるのは自身にも周りにとっても良いことではないので罪深い。
しかし、食べてるときだけ救われるという気持ちはわかる。だが、痩せたから幸せではないがデブよりはいい確か。

安野モヨコの絵は綺麗

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安野モヨコさんの絵だったので買いました。
太ってる人が許せないまゆみの気持ちわかるけどやりすぎ。オチも悲しくて救われない話

懐かしくて読み返してみた。他の方のレビューにもあるように、マンガの中はSNSがない時代。ここは大きな差だけど、他は今読み返してもお洒落だなぁと感じます。普遍的な女のダサいところが描ききってあるからかも。派手な遊び人の美女が描かれてるけど、しょせん制服きたOLさん。

自分にも起こりそう

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以前食べた後に吐いていた事があったので自分にも起こりそうだなと思ってしまった。
斎藤くんが見ててちょっとイライラしてしまいました。笑