【ネタバレあり】脂肪と言う名の服を着てのレビューと感想（20ページ目）

ちょっとこわい

何をやってもイマイチの主人公が痩せる事で自分の価値を見出していく
痩せすぎは良くないけど 一般的にモテる体型だったら 何にも問題無いと思います
それで本人が幸せなら
でも それを邪魔する男って最悪ですね
裏では他の女と遊んで 自分のストレスの捌け口にするため 自信のない女の子をディスる
よくある事なのかな
こんな男はさっさと捨てた方がいい
良い恋愛をして貰いたいです

嫌なことがあると元気をつけるためにめちゃくちゃ食べるって、これって私のことかしら…とびっくりするくらい当てはまる。
私は子育ての時にくじけるととにかく食べる。
まさに脳が命令を下すのです。
完全な一致！また読み進めます。

リアルな感じ

最後がハッピーエンドにならないところが残念だったけど、依存する女のリアルな感じだなぁと思った。痩せていいことに目がむけばよかったんだろうに。

よくわからない

なにがいいたいのかよくわかなかった。すべてにおいて読んでいて気分が悪くなる作品でした。摂食障害の恐ろしさは感じられたけれど、それだけ。あまりの不快感に二度と読みたくありません。

最後まで見なくても、、

彼氏さんに精神的に振り回され
やせて、食べて、また痩せる決心して
食べて、、
の繰り返しで、
そのネタで巻数伸ばしてる感じでした。

痩せること綺麗になること、度がすぎると心が汚れてくんですね。。
登場人物がみんな病んでました。
こわいなー

私もかなり食べて嫌なことを忘れるタイプなので、とても太っていて、主人公と似た状況も今までに何回も経験したので、なんだか読み進める事が出来ませんでした。

どいつもこいつもイヤな人間。
何かから逃げようとする人たち。
主人公の自分はどうせ的な感覚から過食、その後、、、への変化は、仕方ないなと思いつつもいい気持ちもしない。
気持ちのいい作品とは思えませんでした。

面白かった

痩せて、見返して爽快！みたいなストーリーかと思いきや現実味のあるラスト。それだけは私の中の好みではなかったのですが、面白くてついつい引き込まれて最後まで見てしまいました。

出だしが衝撃でした。安野モモコさんの漫画は昔見たことがあったんですが、こんな感じだったかな？って思いながら読みました。