みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（116ページ目）

マユミ…こう言う女ほんとうにいるからタチ悪い。
充分綺麗なんだから自分の人生楽しめばいいのに、太った女の子のことマウントして、それって逆にライバル心があるって事で、女の心理って不思議。

お菓子なんか食べてる時に思い出す作品。
一歩踏み出せば後はどんどん進んでしまって、気付けば遠くに来たもんだ、となってしまうんだなぁーという印象。

共感できる

女性ならとっても共感できる所の多い作品だとおもいました。
続きがきになって一気によんでしまうような作品です。

終わり方が残念でした

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外見を過剰なまでに気にしてしまう女心が丁寧に描かれていて、とても面白く読んでいたのですが、最後の終わり方が残念でした。
一応、治療は受けたので、根本的に変わった様にも受け取れますが、その一番大事な部分が省略されている為、結局何も変わっていない様にも受け取れました。
元々は心優しく繊細な主人公が、周りに振り回されず、自分の人生を生きられる様に変わった所をもっと描いて欲しかったと思いました。

懐かしくて怖い！でも太ってる人にイライラするというのは少しわかるかも。友達の女はやり過ぎだけど、それだけ自分は努力してキープしてるから許せないのかな？
これ読んでるとご飯食べたくなって困ります。笑

主人公に幸せになって欲しかった。

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主人公が逆境をバネに痩せて、ギャフンと言わせる作品かと思いきや皆不幸になるというまさかの展開に。主人公もあまり好きになれない性格だなぁ。

嫌なことを考えたくない、忘れたいから過食するんですね。精神的に不安定な主人公、このまま太り続けるのでしょうか？

気になる

安野モモコ先生の作品だったので無料立ち読みだけしてみたけど、気になって続きがどんどん読みたくなってしまいました

面白い

まだ最後までは読んでないですが、おもしろいです。
やせりペースが早いのと、体重の割りに太すぎる。
デブのこは65キロ？あれは75キロくらいでしょう。

面白い

鋭く心情が描かれていて、いろいろな登場人物に感情移入できるのでら読み手もドキッとさへられる作品。ずいぶんと昔の作品だそうだが、全くそんなことは感じないように、今も昔もわたしの女としての気持ちは変わらない。