みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（82ページ目）

どの話も

一生懸命生きている女性の話です。切ないけれど女性の優しさ、たくましさが描かれておりとても美しい話です。自分も一歩一歩頑張ろうと前向きになりました。

短編

短編だから仕方ないけど、あっさりめ。1話目の話しか読んでいないけれど、売られて返り咲くのは珍しいことなのでしょうね。仇討ちもあっさり。結局女郎のままだから返り咲いたのかは分からないけど、この時代を生きてきた女性たちの中では幸せな方だったのかもしれないと思うと、せつなくなります。平和な時代に生まれた自分はもう少し今を大事に生きなければいけないなと思います。

無料のキャンペーンがあったので最初の話を読みました。昔の人のいろいろな事情があって話としては面白かったは面白かったのですが、絵が上手くないところがあって残念でした。他の話も読もうかとも思いましたが、絵があまり好きではなかったので、第1話の購入だけで終わりました。その点から星は普通の3つにさせてもらいました。

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とりあえず、
無料分だけ読みましたが、映画のような内容で次が気になりました。
でも、同じ女性として続きを読むのが辛いような気もしています。
今と違ってこの時代は女性が蔑まされていた時代。
今に生まれて良かったと思うものの、
こうした女性たちのおかげで今があると思うと心して次の購読をしなければとも思います。

悲しい

同じ女性として、切なくなります。昔から女性がお金のために売られてしまう事は知ってましたが、やるせない気持ちになります。仕事として成り立っている一番古い仕事である事はわかってますが、なんだかなぁ・・・。それでも強く生きていく女性たちに敬服します。なんか、私が悩んでいることも小さく思えて、明日からまあ頑張ろうと思います！

胸が痛いですね。
ドロドロとどれだけ頑張って、耐えても生きるのが辛い。生きて借金を返せたらまだマシなんですもんね。 自分があの時代に生きてなくて良かったと心底思います。今の時代は教養があればまだチャンスのある時代だから。
この漫画は絵が綺麗で良いです。悲壮感はそこそこありますが、痛々しくて脱落するほどではありません。

すきなたいぷ

この作家さんの画風好きでよく読みます
今回も一話無料だったので拝見しました。
ポイントがたまったら続きを読みたいと思います。

花魁のはなし

若くしてお金のために売られた女性達の半生を描いている、サスペンスコミックとなります。はらはらドキドキです。

悲しいけど

こういうことが現実にあったと言うこと、今の幸せな時代に生きていること、でも世界のどこかでは同じような思いをしている人がいることをつくづく考えさせられました

最初のしかよんでませんが、

花魁って本当に悲しい人生ですねぇ( ノД`)…


好きな男ができても、


結ばれない事の方が多いといいますか………