みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（81ページ目）

吉原

吉原の話は大好きで、作者など関係なく、読んでいます。
が、どの話もやはり、女性の辛さが悲しくなりますね。
ほんとに、現実にこんなことがあったと、世界ではまだこんな場所もあるのだと、、、
考えるだけでやるせなくなりますね。
私も女に生まれたので、この平成でなければ、、と考えてみるだけでも恐ろしい。
怖いです

現実にあったのですね

娘を、売る
今では考えられませんが、現実にあったということは、悲しいですね(T_T)
でもそのことに、気づかないで売られたことを、考えるとかわいそうという言葉以上に、哀れな気持ちになります
m(。≧Д≦。)m
そういう環境に、投げ出されても
力強く生きるという女性達
すごいとしか、思えません！
悲劇なのかもしれませんが、
たくましく生き抜いた女性達の物語ですねρ(・・、)

がんばってほしい。

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吉原ものの話は結構好きでよく読んでしまいます。
昔の時代の女性はほんとうに苦労しただろうなぁと思いました。
女の人は男の人の言いなりで精のはけ口にされている感はとても辛く感じてしまいます。
最初は抜け殻のようにただただ毎日男に買われて過ごしていたけど、ふとお父様の真実を耳にしてどんどん昇格していく様はたのしめました！
最後はどのようにして敵を打つのか続きがきになりました。

せつない

時代を象徴する吉原ものが好きなので、購入しました。様々なストーリーを読むたび、この時代のもどかしさを感じます。現代では当たり前のことが、そうでなかった時代。たくましく、強い女性たちに心からエールを送りたいです。

吉原の話は実際に聞いたことがあったので、マンガで少しだけ生活が分かったようなきがしました。花魁になるまでにどれだけの苦労があったかとかは分かりませんが。きっと似たような事情で働いていた子がたくさんいたのかなって思うと切ないけど、読んでいて面白かったです。絵の感じは好きなのでリアルさを求めずにマンガとして楽しく読めそう。

まだ1話しか

見てないですが、ポイントが溜まれば又続きが見たい作品です。

花魁

華やかな花魁の世界でも、現実には毎日違う客と過ごさなければならない。様々な病気や、妊娠に気をつけながらもたくましく生き抜いて欲しい。父上様のこと、最終的には良い方向に向かっていきますように、願っております。人生一度きり…1日1生、日々後悔のないように生きる事に精進して、生かされている事を忘れないようにしたい。

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親のための縁談までは今でもよくある話で、親の借金の為に身売りさせられるのも今でもある話かなぁとは思う。なかなかそこから逆境を跳ね返して、親の仇を討つ為にどうすればいいのか考えて行動する主人公は見ていて健気ではあるので、応援したくなるし、どのように成長し、仇を取るのかも今後期待できる作品。ただ内容としてはありがち。

まだ２話なので

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これからが楽しみです。
購入するほどでもないと思うんだけど、ついつい読んじゃう。
電子書籍ならではかな？

ストーリーはシリアスで、気軽に楽しいというよりも歴史的で重めの感じです。
ストーリーも絵も特徴があるので、好みは別れそうですね。

私は歴史物とか好きなので、自然に楽しめました。とはいえ、なんとなくハッピーエンドに繋がらない感じなので読むのに少し気合いがいるかも。

嫌いじゃない。

こういう時代背景がついてる話って、嫌いじゃないです。
なんていうか、アルアルな話ではあるんですが、その復讐の糧にして死んだように生きているだけの主人公が生きようとするというのは見ていて気持ちいいもんです。
と、いいますか。
主人公には本当に幸せになってほしいと見守る感じですね。そんな感じで読み進めてました。