みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

吉原モノが好きで読んでいますが、最初はみんな悲惨ですね…。そこから這い上がっていく様が大好きです。読みながら応援です。

絵こそ昭和な感じだが、なかなか引き込まれる作品でした。内容もとてもおもしろく、ついつい読んでしまいます。

おちょろ船

他のでもおちょろ船の話ありました。
やっぱり本当にそういうことが行われていたんですね。
今だったら…怖い。

赤線　ソープランド？

戦前はまずいし女の子は売られる？春を売る吉原に。今はその地名はない。浅草何丁目かになってる、面影はないがソープがあるのかな。何で赤線って言ったんだろう？

先を読みたいような、そうでないような…

まだ第二話の途中ですが、他の皆さんのレビューを読んで､この先を読み進めたいけれど切ない結末が見えて少しためらっています…

その世界に身を置くことになっても幸せを掴んでいった人もいるでしょうけど、多くは悲しい思いをしたんだろうなと💧

うる？

娘をうるまち、でしょうか。
昔の人身売買のはなしかと思われます。
昔はあたりまあにあったのでしょうか。
こわい

すごい

御涙頂戴ものではなく、たくましく生きる人間ドラマがあり、おもしろい。
よく調べたんだなと思う。

作者の方がすきで読んでいます。
今回は無料分を読ませていただきました。また機会があれば続きを読みたいです。

借金

借金のために、お嬢様が吉原へって、よくありそうな話だけど。つい読んでしまいます(笑)
今も昔も、女のほうが強いと思えます。

短編集なので読みやすい

安武先生作品の遊女物のファンです。
女性のたくましさ、社会への理不尽さ、希望を感じられて好きです。

こちらは短編なので読みやすい所も良いです。