【ネタバレあり】ROUTE ENDのレビューと感想（41ページ目）

大切な仕事

主人公の親が自殺から始まる清掃業務。
こう言う仕事はやりたがる人が居ないからお金もそこそこ良いのだと聞きますが
それ以前に臭いやら何やらでやっていけなくなるそう。
そんな中主人公は何を感じ何の為に仕事をしてなんの為に生きるのか？…
そして謎の猟奇事件
人の遺体を利用した残忍な一文字。
終わりって意味でも無いこの正体はいったいなんなのか先が気になります。

映画にできそうな面白い設定とストーリー。死体とか苦手で見ないジャンルだけど、
内容が面白くて読み進めてしまう

どうなるの？誰なの？

夢中になってしまい、課金に次ぐ課金で、イッキ読みしてしまいました。
主人公春野太滋(はるの たじ)は、特殊清掃を仕事にしている。社長は、橘浩二 、同僚に、加藤臣(かとう おみ)、柳女(やなぎめ)。それぞれがそれぞれの悩みを抱えていた。
連続事件ENDとは、バラバラにした遺体を文字通りENDに並べるというもの。
社長が被害者になったことで、彼らも事件に巻き込まれていく。
絵柄は、そううまくはないが、あまり劇画タッチでリアルだと死体がグロくなりすぎなので、ちょうどいいかも。
ENDに春野一家が襲われたり、身近な人間が被害者になっていく。
誰もが被害者になり得る、どうなるの？と次を読まずにいられない。
いい作品です。

気になって気になって

弟が犯人みたいになってるけど、ほんとはほかにいる？いますね。すごく先行きが気になる。主人公の周りの人間模様もなかなか複雑でおもしろい！

謎すぎてハマる！！

何となく読み始めたらハマりすぎて全話購入。
エンドの意図は？それ以上に甦るおっさんクローンの存在も何がしたいんだかも、もうー意味不明！
これがどう終わるのか、最後まで読まないと気がすまない。

引き込まれる

お試しで読んでストーリーに引き込まれました。
とても完成度の高い作品だと思います。
バラバラにされた遺体でENDの文字を残すという謎が、犯人は誰なんだろう？と思考を巡らされます。ちょっとグロテスクな場面もありますが気になってどんどん先を読みたくなります。実写ドラマ化を期待してます。

謎謎

簡単に言えば謎を解き明かす、解き明かされていくストーリーですね。
様々な人間って関係があり、色々なことが犯人とからまってそうで結末が気になります

複雑

ストーリーの構想が複雑で、じっくり読まないとついていけなくなります。
サラッと読めるタイプではないです。
読み応えはとてもあるので、そういうのが好きな方におすすめです。
主人公は特殊清掃が生業ですが、そっち方面でのグロは特にありません。

一気読み

ついつい気になって一気に読んでしまった！！サイコパス系のアニメやマンガには興味なかったけど、読み始めたら止まらなくなった！まさかの展開でもう一度始めから読み返してなるほど！って思うところがあるのでストーリー構成がおもしろい！！
ただ、変に影響されて模倣犯など出てこないのを祈るのみ、、、

少し怖い描写あり

少し怖い描写があります。なんというか、リアルな怖い描写です。隠さずに描かれているという印象です。まさかの展開が待っています。