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リアルな作者のお話を面白おかしく書いてあり、
怖いながらもスピリチュアルな一面も描かれていて、怖いのがダメな人でも大丈夫な本です
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リアルな作者のお話を面白おかしく書いてあり、
怖いながらもスピリチュアルな一面も描かれていて、怖いのがダメな人でも大丈夫な本です
オバケよりも、作者の人生の方が余程凄い!
個人的には幽霊団地のオバケコラボのその後と彼らとの関係の変化などが気になります。バラバラになった家族はどうなったのかも気になるし、作者が漫画家になったきっかけとか、本当にネタが尽きない感じで気になります。あと、単純にオバケ話もたくさん入れて欲しい。どっちかというと、ここではある意味ソレが清涼剤な気がします。
視えるんですも、スピ散歩も読んでます。大好きな作家さんです。
子供時代のノスタルジーな話かと思いきや、突然の強制的な自立からの荒んでいく過程が自分の昔と重なって見え、どんどん読んでしまいました。
心眼まで来て、不覚にも泣いてしまいました。
この先も楽しみです。
この作者さんの作品は大好きです.
この世のものではない?存在が見えるっていうと何か凄く特別な状態なんじゃと見えない人間からは思うのですがさりげなく描写している.
だから妙な信憑性がある.巷のおかしな宗教の勧誘よりはずっと信じられる.
作者は見えるだけで何も出来ないと言うけれど、いやいや、見えるだけでも充分役に立ってます.漫画に昇華出来るだけでも凄いと思う.
ただの心霊漫画じゃないし、郷愁さえ感じてしまう子供時代が、なんかいい味がある。本当面白い。
彼女の作品はできるだけ集めています。
分かりやすくて、怖くて。
押し付けな考え方、描き方ではないところもとても楽しく読める理由かと思います。
面白いです。
この方の他の作品も読みたくなりました。
続きも読みたいです。
学生時代にいそうなキャラクターも笑えました。
見えてるものがなんなのか、作者も分からないけれど、見えてない違う世界が、日常の中にもあるのかな、と思えて楽しい。
もうすこし読み進めてみないと分からないのですが、期待していた感じと少し違うかな?と思いました。でもこれはこれで、ミミカさんの描くオバケの話が好きなのでとても楽しめました。
この人の作品前から好きです。
幽霊とか前世とか、真実かどうかは分からないけど信じるのは夢があっていいんじゃないかな。
絵柄も可愛い、ただこの人の他の作品も読んだけれど冒頭の「霊感は自分の錯覚かもしれないけれど」的なのは入れなくてもいいかな、と思います。
それが錯覚だろうと何だろうと作品として完成しているのだから。