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二階に登るのはないでしょ。と思った。笑 ギリギリのラインだけど通報するしないは大きい。というか、あの声聞きながらよく生活できてるなとおもう。
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二階に登るのはないでしょ。と思った。笑 ギリギリのラインだけど通報するしないは大きい。というか、あの声聞きながらよく生活できてるなとおもう。
読んでいて胸が苦しくなりました。でも、こんな風にSOSを出している人が存在するのかと思うととても興味深い話ばかり
日頃TVのニュースや新聞、携帯のサイトなどで良く目にする虐待や児相と言う文字。
最近はインターネットの普及で事件の概要がこと細かく分かったり、TV・新聞では報道されないような事まで目に入ってしまうけど、この本の様に本当に関わった人の目線での内容は普段の生活では得られない情報だな、と思いました。
報道で胸も痛くなるけれど、やはりどこか他人事の感覚で、でもこの本を読んでこうやって助かってる命もあるんだ、と少し胸のつかえがとれた気がします。
確かに怪我もなく、体重も標準内なら、虐待を疑いずらいと思います。だが母親の心労がピークになると、なにをするかわからない。そのサインを見つけることが肝心だと思いました。
読み進めながら、色々な感情になりました。自分の周りではなかなか聞かない話だけど、家庭という見えないものの中に恐怖を感じました。
悲しく辛いお話もありましたが、これからも読み進めていこうと思っています。
主人公の決して諦めない心、それにより助け出される子供たちに涙が出ました。悔しい結果になったエピソードもありましたが彼女のような児童福祉司が沢山いれば虐待は大幅に減ることでしょう。
個人的に下まつげの上司は嫌いです!
1話読みました。
とても熱心な児童福祉司さんだと
けど過去になにがあったのか
その母親と男の子はどうなったか気になります。
虐待の闇をわかりやすく見れる作品だと思います。
漫画なので、盛ったりしてるとこもあるとは思いますがほぼ真実に近いような気もします…。
この漫画を読んでいるとこころがとても痛みます。
でも、何気なく私たちがしていることなのかもしれない。
少しでも子供が守られる世界になりますように
今の時代の背景が上手いこと描かれている作品だと思います。なかなかシュールな場面も多いですが、読むのをやめられないです!