【ネタバレあり】声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~のレビューと感想(75ページ目)
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私は興味そそられる
昔の話かもしれないけど、事実あったのだろうと
悲しさ、悲哀、無情、絶望感。
色街の女達は、日常を変えたかったに違いない。
それでも、読んでるのは時代が時代なら?
って気持ちをもって読んでいるのかも。by えにしー- 0
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4.0
ほほー
おもしろくてついつい読み進めてしまいました。いつの時代も男女の仲とはわからないものですね。遊郭や赤線自体は否定しないし、理解していますが、そこで働く人たちの扱いの酷さはやはりかわいそうです。茜ちゃんかわいい!
by つーたそ- 0
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3.0
「明治後期の話」とあります。
実際にこのくらいの時代にも女郎屋に売り飛ばされてしまう娘がいたのかな…と想像をかき立てられます。by 匿名希望- 0
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1.0
強く生きていく主人公に引かれます
はじめは何も出来ない主人公美人でもない?のに強くたくましく仲間を助けながら生きていきます。姉の存在が気になりますけど最後は幸せになってほしいです
by 匿名希望- 0
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4.0
豪華絢爛の裏で
お上が認めた遊郭の女郎として生きる女たちの背負っている貧しさが惨めで哀しい…
一家の大黒柱が不慮の事故や病気で亡くなったり
博打、見栄のために立ち行かなくなり売られて借金を返すために女郎となる。
どれだけの悔しさ、やるせなさがあっただろうと切なくなりますが
この物語では、誇りを失わず生きようとする姿や人の情も感じられ、読後感悪くなく読み進めています。
まっすぐな気性の主人公のチヌを応援したくなります。姉サヨリと再会しない方が苦しまないかもと思いながら。
時代が進むと遊郭はなくなりますが、物語はどこまで描写するのか、気になります。by ben ben- 0
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4.0
無料分
以外もついつい買ってしまいました。
時代物で、遊女のお話です。
女性が物のように扱われる時代に生まれなくて良かった。身分によっては生き地獄です。
遊郭のご主人も言ってたけど、女性の慣れる力は凄い、生き抜く力は男性以上に逞しい。by 匿名希望- 0
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5.0
いよいよお香と再会か?
ようやくお香(サヨリ)との再会を匂わせる内容になってきて、ますます目が離せません。姉やんに会うために女郎を続けてきたチヌと、故郷はとっくに忘れたというサヨリ、結末が気になります。せめて、どうか、生きて再会しますように!
by はるか0401- 0
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4.0
次話が気になってしまいます
遊廓に関心があるので、読んでみました。
舞台は、架空の明治時代後半の遊廓ですが、実際にもあったんだろうなぁ…と思ってしまいます。
ヒロインや他の登場人物はそれぞれ壮絶な過去を持っていますが、前向きでひた向きな気持ちを応援したくなります。
つい続きが気になってしまう作品です。by 匿名希望- 0
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5.0
辛い肉体労働のなかにも女たちが笑って過ごせる時間があるのが救い。東洋楼のおとうさんおかあさんのような人は滅多にいなかったろうけど…。
後藤田氏の妹さんの話が、今のところ一番好きです。by じゃがりんご- 0
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4.0
むかしから美人は苦労するんだなぁ。
死んでしまったら妹がどうなるか
考えて欲しかったです。
不美人は不美人で苦労だな。by やちよ0226- 0
4.0