みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（414ページ目）

軽い気持ちで読み始めましたが、一気に引き込まれ、時には涙も浮かべながら読みきりました。

悲しい

女郎って悲しいですね。
でもなんとなく今も昔も対して変わらないと思うのゎ私だけでしょうか？
ただ言い方や、体制が変わっただけで根本的にゎ変わらない。

絵はちょっと苦手、話も好き、ではないけど、考えさせられるもので、続きが気になります。ただ、この先進むかどうかは、なんとも言えません…。

話の構成はうまく、読みやすいしテンポが早い
絵がもう少し、、、チカラがほしい。。

姉妹の絆が切ない物語です。こうゆう時代があったんですね。今は幸せな世の中です。続きがどうなるのか気になります。

まだ

途中までしか読んでいませんが、こんな時代が本当にあったかと思うと切なくなりました。
遊郭という所に、売られて生きていた女性達がいる。
どんな思いで生きていたのか、考えさせられます。

四国出身には

海の描写とこの少女たちの生い立ちが何だかかなしすぎて。あまりに自由に美しい自然の中でのびのび生きてきたのに。本当に悲しい。

女性のたくましさがよく書かれていて、はまっています。哀しいときもありますが、それを逆にバネにしてすごいなと関心しています。続きが早くみたいです。

かわいそう…本当にこんな時代があったのかな…今もどこかでこうゆうこと起きてるのかなー？て思ってしまう

日本にあった情景ですが、やはり切なくて改めて男尊女卑の世界を感じた。
稀にあっただろう事実が切ない。